「Monopoly」のMVが公開されました（乃木坂46）

いやぁ、良かったですね。
激しい衝撃を受けるようなわけではなかったけれど、素晴らしい出来だったし、映像もいろんなものが壊れていき、その中でメンバーたちが踊るっていうのは、これからの乃木坂の何かを暗示しているのかなー、なんて思いつつ見てました。

ワシ的には腰に手を当てて肩を左右にクイクイさせる振り付けがスキでした。

後ろの大量の花が一斉に崩れ落ちますが、
かきさくの二人は気にしてませんね

メンバーみんなかわいかったし決め顔ビシビシのダンスもキレキレだったんだけど、やっぱこのMVでいちばんなのはWセンターのうちのひとりであるさくちゃんでした。
今回のMVでは、かつての引っ込み思案のおとなしいさくちゃんではなく、乃木坂を引っ張るエース遠藤さくらとしての姿を見せてくれた気がしました。

なんですか、この表情は！？
スバラシいったらありゃしない

今回のシングルはかきさくWセンターなんですが、どうしても二列目真ん中（いわゆる裏センター）にいる和ちゃんの姿が目に付きます。時々フロントのかきさくの真ん中を割って前に出てきたり、２列目にいてもかきさくの間からカメラ正面に写ってたりと、印象的にはWセンターっていうよりもトリプル・センター的な、なんならフロントの両脇を固める久保下あわせてクインティプル・センター（っていうんかな？）的な体系が印象に残ったMVでしたね。

ピントは手前の二人ですが、堂々真ん中にうつってるにゃぎ

トリプル・センターといっても違和感ない感じ
かっきーはダイナミックに、さくちゃんは優雅に。
その真ん中で楽しそうに踊るにゃぎ

舞台には花を多く配置し、メンバーの衣装もカラフルだし、画像的にも彩度が高いので一見派手に見えつつも、陰影が濃くてしっとりした印象もあって良かったなって思いますた。

おいおい、こんな三人が迫ってきたら
どうするどうする

ついでに、これまで櫻坂や日向坂でも作ってみたMV再生数などをグラフ化したサイトを公開しましたのでお知らせします。ただしまだ公開直後でデータが今ひとつ溜まってないので、もう少ししてから見たほうが面白いと思いますよ。

乃木坂46 34thシングル「Monopoly」 MV視聴数 on Youtube

というわけで、また書きますね。