この寿司は少し酢が効きすぎた(乃木坂46)
来週辺りには5期生のお見立て会とやらがあるらしい。これで活動自粛の二人と、新たに発表された二人が参加してフルメンバーになるわけで、どんな具合になるのか楽しみです。
そんな今日このごろ、ヒマだからnoteに書かれた乃木坂関連記事を読んだりしてたら、乃木中での4期生売り込みの回の記事を見つけたついでに、これまで見たことはあるもののなんとかチューブでその回の動画も改めてみてみたら、やっぱり面白かった。
4期生を紹介する先輩が、紹介のやり方をプロデュースしているみたいで、それぞれおもしろいんだけど、そのなかで金川紗耶ちゃんの早口言葉のクダリで、マネージャー役の飛鳥ちゃんに機転のきいたバラエティセンスを見つけられて関心したので、そいつを皆さんにお知らせします。(バスケット対決も、齋藤飛鳥の体を張った面白さ加減は素晴らしいです)
いろいろな早口言葉を梅澤美波ちゃんが先にいってみて、その後に続いて金川紗耶ちゃんが同じ早口言葉をいってみるという趣向。で、バラエティの定番どおり梅はきちんと言えるのに(多少怪しかったけれど)、やんちゃんは全然ダメ。特に「この寿司は少し酢が効きすぎた」を何故か短縮していってしまい、バナナマンからも当然突っ込まれる。
そのあと続けて早口言葉をやっても相変わらずうまくいえないやんちゃんの面白さに対して、更にのっけようとする飛鳥ちゃんの姿が写っていたのをワシは見つけてしまった。
この写真は画面に写っている側のカンペに書かれた早口言葉で終了する予定だったと思われるのに、飛鳥ちゃんが急遽カンペを裏返しにしてさっき言ってウケた「この寿司は少し酢が効きすぎた」をもう一度言うように梅に指示を出しているとこです。
それでもう一回笑いを持ってこようとする機転のきかせ方とか頭の回転の速さ具合とか番組で鍛えられたバラエティ力とか言うものを、齋藤飛鳥のその姿から感じてワシは少しカンドーしました。梅もおそらくその指示の意図を即座に理解してるんだろうことはその表情を見ればわかる。ふたりとも素晴らしいぞ。
その他にも見どころはたくさんある動画のなかで、まあそんな他愛のないことだけれども、気がついたので書いてみた。
「書いてみた」と「チャリで来た」は似てる。
現場からは以上です。
おしらせ)画像はインターネッツのいろんなとこから拾ってきました。
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