Venus de Miloと乃木坂46

Youtubeの「山田五郎 大人の教養講座」を見てたらミロのビーナスのスタイルが何故美しいのかっていうことについて解説してた。

ポイントは上半身と下半身のバランスとのこと。
動画では「８頭身でへそまでが３でそこから足までの長さが５の場合、上半身が1それに対して下半身が約1.66の比率になる。それは1対1.618の黄金比率に近い数字である。だから黄金比率を美しく感じる人間としては、それが美しく見えるのは当たり前」って説明されてた。

そこで乃木坂でスタイルが良すぎると評判の四期生の二人、遠藤さくらちゃんと弓木奈於ちゃんについてミロのビーナス画像と比較してみたら、概ねその通りとなってた。だからふたりともスタイルがめっちゃきれいに見えるんだろうってことで納得です。

二人ともにほぼミロのビーナスと同バランスのスタイルとなってます

ヒマなひとはやんちゃんやまおちゃんについてもやってみてください。多分同じになるんじゃないかな。

で、一点。なんとか頭身っていうと頭の天辺から顎までの長さを基準にして、足先までがその８個分になるってことだけど（そう理解してたけど）、実際にやってみると二人共に７個ちょいくらいになって言われるほど８頭身やら９頭身ではないってみたいです。まあそんな「なん頭身」ってことよりも顔が（頭が）小さいことと手足が長いのは、やっぱスタイルが良く見えるポイントなんだろうね。

ってなことで、昨日放映された「Spicy Sessions」特別編の感想についてはまた別の機会に。（まだ１回しか見てないし）

「なんでもないや」は同じ歌詞とメロディでもその時時で歌い方を変えていた
黒沢さんが「途中でうまくならないでよ」って言ってた通り、出だしより途中からのほうが安定感がましてた気がしますた

また書きますね。