わたしが褒めてあげる(乃木坂46)
みんな大好き鈴木絢音ちゃんが、真夏の全国ツアー2022福岡Day1で
などというありがたいお言葉を述べられたという話を漏れ承った。
もうすっかり頼れるお姉さんメンバーなんだなぁって、おっさんはちょっと感慨深い気持ちになりました。
かつてひなちまが絢音ちゃんに関して語った言葉ですが、ひなちまの卒業を控えて絢音ちゃん自身が立派なお姉さんメンバーになろうという自覚をもってるんだなぁ、などと感じられる行動だったと思います。
もっとも絢音ちゃんは後輩の頑張る姿をきちんと認めたいと語っていたから、その延長上の言葉だということもありそうだ。
乃木坂の多くのメンバーが語る「自分が頑張っている事をだれかに認められるとうれしい」という気持ちに先輩として何とか答えてあげようという(かつて自分も先輩にしてもらって嬉しかった事をしてあげようという)尊い気持ちがうれしいですね。
絢音ちゃんの一言からかつてメンバーたちが発言していた様々な言葉を自由自在に関連付けて、いろいろと勝手にフカヨミしつつ妄想をひろげるのは楽しい。
今回の投稿とは関係ないけど、日本映画専門チャンネルで放映された乃木坂メンバーが出演した「墓場 女子高生」の舞台を見たんだが(まだ最初の方だけだけど)、伊藤万理華さんとか井上小百合さんを筆頭にみんな芝居が達者で驚いた。(当時はまだクールだった)絢音ちゃんが演じる不思議ちゃんとか、喧嘩するひなちまと斉藤優里さんとか酒のんでゲロ吐く能條愛未さんとかインチキ占い師っぽい伊藤純奈さんや、ツインテール女子高生姿が似合ってる新内眞衣さんとか、ふつうの劇団のヒトが芝居してるのかと思いますた。
まあそんなんだから卒業した後は舞台だのドラマだの映画だので活躍する卒業生がたくさんいるわけだ。なっとく。
グループ結成当時にAKBグループとの差別化を図るために、芝居ができるグループにしたいって言ってた今野さんの目論見は見事成功したってわけですね。
トップ画像はモデルプレスさんの記事から(勝手に)引用させてもらいました。
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