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いくちゃん、ステキすぎ

「ハマいく」の「ビートDEトーヒ」を聞いてると楽しくなる。
まず曲が短いのがいい。
すぐ聞ける。簡単に聞ける。
リピートで聞いても負担にならない。
もし音楽番組に出たとしても毎回フルバージョンが歌える、聞ける。
もう、いいとこずくめ。

演奏は生バンドっぽい音で好きです。ドラムとベースのリズム隊が太くていい感じの音を出してくれてるのがマルですね。

それ以上に、ともかくいくちゃんの歌がステキ。スラバシイ。乃木坂での歌唱よりもいいんじゃないでしょうか。

相方の濱家さんの歌に配慮してか、いつもよりもキーがちょっと高い気がするいくちゃんの歌ですが、そのせいでワシが勝手に欠点だと思っている低音部分を濱家さんに任せ自分はファルセットを交えて美しい高音を聞かせてくれてます。
そんなとこも素晴らしい。

で、これは「かいけつゾロリ」の映画で歌と声優をやった経験値からかも知れないけれど、最近のアニメ声優っぽい声でとてもかわいらしく歌っているのがステキ。明らかに乃木坂やMTVなどのコンサートのときとの歌い方や声とは違う。意識してそれらを変えている。それが曲調にぴったりとマッチしてて素晴らしいですね。

前にnoteに投稿したぽつぽつだけどずっと継続して読まれている記事「天才肌あるいは努力家(生田絵梨花と乃木坂46)」に書いた「生田絵梨花は様々なテクニックを使って歌ってる」というAkira Sunsetさんの言葉が、この曲を聞いてよっくわかった気がしました。

ともかくポップでキャッチーで、短くて聞きやすくてカワイイこの曲で、ぜひとも紅白歌合戦に出場してほしいな、と強く希望します。

NHKは受信料払ってるワシの言うことをちょっとくらい聞いてくれてもいいんじゃないか。


おまけ

「ビートDEトーヒ」については前の書いた記事と、そこにコメントいただいて、その回答にもワシの妄想(ってか希望)を書いたりしてますんで、よかったらそっちも読んでね。

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