一生で一回 そんな奇跡 起きないかな(日向坂46)
宝くじで十億円あたらんかな。
さて、Youtubeで「僕なんか」のMVをやっとみました。
曲については前にも投稿したとおり「乃木坂っぽい」と感じて日向坂らしさはあまりないと思うけど、良い曲だと思います。
MVでは画面の中で踊るメンバーのバックになるCGの背景を作ってる小坂菜緒ちゃんが、メンバーのダンスに誘われていつの間にか画面の中に入って一緒にダンスするって内容ですが、久々復帰の菜緒ちゃんがみんなの方へ向かって走るとき、メンバーが笑顔で迎えてるのが良いですね。
そんな小坂菜緒ちゃん、復帰おめでとうございます。休養前よりちょっとオトナな雰囲気でますますステキになられて爺は大変喜ばしく思います。
で、このMVを見てて思ったのは、「これって小坂菜緒と日向坂46じゃん」でした。ってことは平手友梨奈時代の欅坂と同じ雰囲気の「小坂菜緒ありき」のフォーメーションダンスです。とくにMV前半のセンターがいない状況で無表情なメンバーからの、後半全員で笑顔でダンスするってのは、「センター小坂菜緒」を強力に主張している印象だけど、あの欅坂みたいな悲壮感を感じないのは何故か。それは悲しい内容と曲調だけどメンバーみんなが笑顔だから何じゃないかと。あるいはマイナー調の曲でもハッピーオーラが隠せないのは、日向坂らしいというべきか。乃木坂も「Actually…」でも笑顔でダンスすればよかったのかな。しらんけど。
それからもひとつ、小坂菜緒ちゃんが参加してからのダンスには最後のTight Hugみを感じました。
で、いちばん書きたかったのは、やっぱ一列に並ぶとかっこいいってことです。
このMVにもありました。CGで作られた無人の銀座四丁目交差点らしき場所で、メンバーと合流した小坂菜緒ちゃんを中心に全員が笑顔で一列に並びます。櫻坂の「五月雨よ」で天ちゃんを中心に一列に並んだのをみてカンドーしたのと同じ気持ちになりました。
ということで、「乃木中」も見終わったし、今週もいろいろと頑張ろう。
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