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誰もが行くなと言うけど、人生に怯えていても何も始まらない(清宮レイ)
たまちゃんとレイちゃんの卒業セレモニーが35thシングルミニライブの中で行われました。たまちゃんはこれまでの卒業生のように美しいドレスで登場し自身のセンター曲を披露していましたが、レイちゃんはドレスではなくイケメンスーツ姿でした。
ここでイケメンスーツを選んだこと、身につけていた宝石の数が16だということ(その数はもう4期生の人数でしかないよね)っていういかにも清宮レイらしいオトコマエな卒業セレモニーで良かったと思います。そんなレイちゃんがセンターで披露したのが「錆びたコンパス」。もちろんアンダーライブでは必須の定番人気曲ですが、そこで歌われる意味はその歌詞の内容から考えると、レイちゃん自身のこれから新しい世界へ向かっていくぞという覚悟を感じられて、さすがオレタチのレイちゃんらしいぜって思いました。
これからのレイちゃんには、この曲のセンターであり新たな世界を自ら切り開いてきたれなちのように力強く前に進んでいってほしいと思います。
そんなレイちゃんは「乃木坂お試し中」のたまちゃん希望の卒業企画で数あるロリータ的ドレスのなかから、ちょっと無理やり風に選択したが中華風味でした。それを着たレイちゃんは「梅澤さんが出演された舞台”キングダム”を意識しています(いつか出演したいです)」的な発言をしていたことから、やっぱ卒業後は舞台俳優として活動していきたいんだろうなと思ったの同時に、卒業セレモニーでイケメンスーツを選んだ理由もわかった気がします。多分女の子っぽいドレスは小っ恥ずかしくて着れないレイちゃんではないかって思ったりします。ラジオ出演時などで見せる私服がちょっとメンズっぽいシュッとした雰囲気のものが多いし、あやめちゃんとの2ショットでは完全にイケメン彼氏風だし。
そう思うと「乃木坂お試し中」で着ていたワンピースもちょっと身体に馴染んでない雰囲気があったなぁ、なんて感じたのもそんな理由からかもしれないですね。(それに引き換え、りりあんやたまちゃんはいかにもアイドルってふうで似合ってたし可愛かったし)
で、レイちゃん乃木坂最後の46分TVでは普段の4期生の姿が見られた気がしてよかった。場の空気を察して自ら仕切り役にまわった奈於ちゃんはさすが大家族次女だと思ったし、黙々と料理をするやんちゃん(カメラが室内を写した瞬間にお好み焼きを焼いてるあの超絶美人は誰だろうとおもった)も四人姉妹の長女感満載だった。
「みんな、自分の好きなだけ好きに生きろよ!」
そんなわけで、また書きますね。
追記)
卒業発表してからレイちゃんは、少しふっくらした感じです。まあそれって美味しいものを食べて家族とゆっくり過ごす時間が増えたってことかもしれず、良いことだと思います。
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