#あなたのキメ顔いただきます(乃木坂46)
乃木坂46 真夏の全国ツアー2022 北海道公演では、バナナマンの二人がメンバーのキメ顔を撮影するという企画で、なかなかいいカンジの写真を沢山見ることができてとても面白かった。
で、ワシとしては写真撮るのが好きだし、ソニー製カメラユーザー(時代遅れの、でも古いミノルタレンズが普通に使えるAマウント α77IIが愛機)なもんで、ソニーミュージック所属の乃木坂を撮るのにはソニー製カメラでしょう、前回の2019年神宮ではソニーの人気フルサイズ機のα7IIIを使ってたし、今回もα7シリーズかな?なんて思いつつ画面を注視してました。
んで、今回カメラを持ったバナナマンお二人の手元をじっと睨んでたんだけど、どうもα7ではなさっぽい。でもα6000シリーズではなく、一応デジイチ的なフォルムをしている。
そこでソニーのカメラサイトをチェックしてみると、見つかりました。おそらく今回使ってるのはこのモデルだろう。
センサーは1インチと小さいけれど、f2.4-f4の明るく且つ35mm換算で600mmの望遠が効く天下のツァイスレンズが付いているしで、暗いライブ会場で動き回りながら撮影するにはこれがベストかも知んない。
確かにα7シリーズはフルサイズの高性能機だけれど、600mmレンズなんて高額過ぎるし重すぎて今回のような使い方には全くの不向き。(FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSの重さはレンズだけで2.2kg)
前回のα7IIIには(写真からはっきりと判別できないけれど、Gレンズであることと大きさやレンズ形状から)おそらくFE 24-105mm F4 G OSSを使ってたんじゃないかなと思われますね。(古い型かもしれないけれど)
α7シリーズはフルサイズ機だからテレ端はそのまま105mm。今回のレンズ、テレ端はフルサイズ換算で600mmなので、それはそれはアップ画像が撮れますよ。その代わりライブ会場の照明ではテレ端でもf4とはいえ倍率が大きくなったぶん手ブレがハッキリ写ってしまうでしょうけど。まあプロじゃないんだし多少の手ブレは味ということで。
それよりも公式お兄ちゃんのバナナマンとメンバーの関係性から醸し出される雰囲気が写っていれば、それで最高じゃァないですか。
前回使用モデルのα7III
そんなバナナマンのお二人の姿などを配信動画から切り取ってみました。
ワシは老眼だから、ファインダーを使わないとピントがあってるかどうかよくわからない。同じく老眼入ってる日村さん、ピントが合ってるかよくわかんねって言ってたから、次からはぜひファインダーを使うべき。そのほうが見えやすい。背面ディスプレーじゃ細かいところまではわからないですよ。
こう見ると地方公演の前列は本当にステージに近いね。メンバーがほんの目と鼻の先という感覚。梅や飛鳥ちゃんのいい香りが嗅げるレベルの近さ。
メンバーの楽しそうな姿を撮った写真は沢山あるけれど、それら(のキャプチャ画像)はSNS等ですでにアップされているから、そんなSNSや動画を見てちょ。
んで、思いついてちょいとググって見たら2019年神宮の様子を写した「乃木中」の回がTwitterで見つかった。そこで紹介されてる写真の背景のボケとかなんともいえない質感とかは、やっぱり良いレンズを使ったフルサイズ機だからこそ。それ以上にこんな二人のイイ表情はバナナマンだからこそ撮れたんでしょうけど。
話変わって、オープニングで貝の中から飛び出す飛鳥ちゃん。その打点の高さにびっくりした。(写真から目分量で高度160cmくらいまで飛び上がってる)着地後にちょっと照れ笑いしてたのは、やっぱ高すぎてちょっとビビってた飛鳥ちゃんってのが真相かもね。
またつまらぬことを書いてしまった。
追記)
真夏の全国ツアー2022に参戦されたヒトたちのブログなどを読んでると、この大ジャンプは北海道公演から始まったみたい。そんな「乃木中」で放映された大ジャンプは2日目で、1日目のジャンプは今ひとつだったとのこと。前日を反省して思っきりジャンプしたら飛びすぎてビビったってのが、このシーンの真相かもね。
んで、例のトリンギョは広島公演が初登場とのこと。今後も別バージョンが出てくるんかね。
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