一瞬の光が重なって 折々の色が四季を作る そのどれが欠けたって 永遠は生まれない(乃木坂46)
あと一ヶ月あまりで真夏の全国ツアーが始まる乃木坂ちゃんたちですが、先ごろ卒業を発表した北川の悠理ちゃんが参加できず、休業中の掛橋の紗耶香ちゃんとそろって16名の4期生の姿が見られなくなるのが本当に寂しいけれど、現在休業中の、るるるとおかひなはスケジュール調整中とのことで、いよいよ復帰か?ってこちらは期待が高まりますね。
で、今回のタイトルはご存知欅坂46の「二人セゾン」の歌詞なのはご承知の通り。
ワシとしてこの曲は坂道シリーズの楽曲の中でナンバー1と言っても良い名曲だと思ってるわけで、その中に出てくる中で一番いちばん印象に残るのがこのフレーズです。
これはデビューPVでてれぱんも好きだと言ってた歌詞で、「おっ?!この見た目は派手でも性格が地味な子はワシと同じセンスしとるで」ってちょっと嬉しくなったことを思い出しました。
選抜だろうとアンダーだろうと、ミーグリの売上が良かろうと良くなかろうと、何かの縁で全国から集って偶然同じグループとして活動している乃木坂ちゃんたちは誰か一人欠けても、それはいまの乃木坂ではない。それに結果論だけど、今思えばこのメンバーたちでしかなかったって言えるんじゃないかな、なんて考えたりしましたね。
(まあ別の時間軸を生きている、別のメンバーで構成された乃木坂もいるかもしれないけれど、それがどんなもんかはわからないし、我々に勇気を与えてくれるようなグループになっているかはわからない)
乃木坂というグループが自分を形成すべきメンバーを呼び寄せたのかって、オーディション受付サーバ障害のため延長になった最終日に申し込んでメンバーとなった人がいたり、それは偶然ってよりも何かのチカラが呼び寄せたって言っても信じてしまうワシがいます。
運命論者ではないワシだけど、世の中不思議なことがあるのは認めてるし、でもそれはたまたま偶然に起こったことを人間が勝手に意味づけて考えているんだろうとも思っているし。でも偶然を信じたほうが楽しいし。
なんて、皿洗いしながら「二人セゾン」を聞いてたときに思いついた内容です。
なんて、うまくまとまらんなぁ、いつもながら。
最初に載っけた写真はてれぱんのブログからの引用です。
てれぱんはブログや配信でおかひなの近況をちょくちょく書いたり話したりしてますね。まあ、てれあるひなの年長組三人は仲良しチームだしね。
てれぱん、ありがとう。