あまちゃん再放送（ちょっと乃木坂４６）
NHK BSで朝の連続ドラマ「あまちゃん」の再放送をやってたのを見てみた。ちょうど上京してきてGMTとしてみんなで頑張っているところだったんだが、もちろんこれは放映されていた2013年当時絶大なる人気を誇ったAKB48を中心としたアイドルグループをモデルにしてることは誰もがすぐに分かることですが、主人公のあきちゃんが参加していたのは「奈落」と呼ばれる劇場地下で、絶大な人気を誇る「アメ横女学園」というグループの雑用をこなしながらのし上がることを夢見ている、言ってみればごく初期の乃木坂アンダー的な人たちがモデルっぽいカンジなのですね。
で、彼女らアイドルを統括する芸能事務所の社長「荒巻太一」は、もう完全に見た目からして某康先生なわけなのは置いといても、色んなところから上京してきた主人公たちメンバーがボロ屋な合宿所で共同生活を送る中で、いろんな葛藤や揉め事、互いに協力し合いながら皆で懸命に上を目指して努力をしているって姿を見て、当時はまだ無名に近かった（ワシも存在自体を待った意識していなかった）乃木坂の１期生たちも同じような状況だったのかなぁ、なんて今見るとそう思い、当時熱心に見てたワシとは別の感想が胸に去来しますね。
それはさておき、主人公と同じグループにあの松岡茉優さんがいたり、母親役の小泉今日子さんの若かりし日を演じたのが、今をときめく大河ドラマで久保ちゃん演じる五徳の義理の母親役の瀬名を演じた有村架純さんだったりと、やっぱ１０年という月日は大きいなぁなんて思ってみてたら、どこかで見たことあるような人がいたので誰だろう？って調べてみたら山下リオさんという方でした。
なぜどこかで見たことあると思ったかといえば、これが乃木坂５期生の冨里奈央ちゃんに見えたからですね。
ネットで検索すると似ているという記事がみつかったりもしたから、やっぱみんな似てると思ったんでしょう。
で、お得意の似てる度チェックをしてみたら結果は0.444で、まあ似てるっぽいねっていうくらいでした。
でもドラマの映像をみて「あれ？なんでいるの？」って思ってしまうくらいはよく似てるから、チャンスがあれば「あまちゃん」をみてみてみて。
初回から最終回へと流れるストーリーは以前の設定が後ろできちんと回収されるし（されないものもあるけれど）、東北の大震災に向けた緊張感とか、劇中に仕込まれたたくさんのサブカル的なネタとか追っかけるのも楽しいし、なにより主人公の能年玲奈ちゃんもめっちゃかわいいし。
（今回の再放送では、寿司屋の大将役のピエール瀧もカットなんてされずに堂々出演中）
この間のメイド姿のなおちゃん、可愛すぎてどうしようかと思いました。
あまちゃん番宣用の写真です。
雰囲気あるけど、これだとそれほど似てないよなぁ。
現場からは以上です。