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次世代へ -グループを継ぐもの-(乃木坂46)

ツイッターに流れてきたリンク先にあった日刊スポーツに林瑠奈ちゃんが連載している記事(日刊スポーツ連載「負けるな!しょげるな!乗り遅れるな!」2022/7/23 ”「分かっている前提で」は不親切かも? できるだけ多くの「ものさし」を持って行動したい” )がかっこよくてシビレた。
ツアーを控えて髪をショートにした瑠奈ちゃん、男前すぎで惚れる。

ショートが断然似合うとワシ的独断

正直言えば、新4期生として紹介されたときの瑠奈ちゃんは今ひとつな印象だったんだけど、歌上手だったり、オタク気質全開なトークがイケてたりと彼女の魅力が徐々にわかってきた。それらファンには認知されている資質を「乃木坂46」という看板を利用した外仕事でバンバン披露すれば、絶対様々な人達にもウケると思いますね。
彼女の芸人をも転がしまくるトークのチカラは絶品だと思うんだけど。


中でも何かを説明する際に
「前提」を用いるのは不親切だと思う。

「〇〇については分かっている前提で」

分かっていても、
そのことに自信があるかと聞かれれば
言葉が詰まる。

分からない場合も「前提」とされている以上、
聞き返すのは失礼に感じる。

自分より立場が上の人に
「前提」と言われてしまったら
飲み込むしかない。

林瑠奈
林瑠奈

おそらく新4期生としてグループに参加した当初の苦労を後輩(5期生)たちには味あわせたくないという気持ちなんだろう。
そうすればグループ全体が良い方向へ向かうという強い意志を感じますね。

そんな瑠奈ちゃんが書いてることと同じ趣旨の言葉を語っているメンバーもモチロンいます。

(5期生は)必要な苦労はした方がいいと思うんですけど、無駄な苦労はあんまりしてほしくないんです。

日本人特有の「空気で察せよ」みたいな感じで、具体的に「それはこういうことだよ」と伝えない雰囲気があったりするので、そこは具体的にしっかり(5期生に)教えてあげたいなって思います。

早川聖来
早川聖来

世代が離れてきた分、私の常識が通じるわけではないので、イチから教えないことは不親切だと思うんです。

秋元真夏
秋元真夏

キャプテンに限らず、若いメンバーのこういった意識が今後の乃木坂が坂を登り続けるための原動力なんだろうと思うわけで、どんな個性でも受け入れ、変化することを厭わない乃木坂というグループの本領発揮という印象を受けました。


WE ARE THE IDOL
添えられた檄文からは「ウチラがトップアイドルだ!」という強烈な自負が感じられる。

まあやとひなちまのラストとなる今年の真夏の全国ツアー。
ふたりとも満喫し、神宮まで完走してほしいなと思います。

あっ、そういや30thアンダーセンターのまあやには武道館アンダーライブがまだ残ってるぜ、忘れてた。
アンダーで頑張ってたひなちまも当然客演するでしょうな。OGも参戦したらおもしろいぞ。

などと真夏の夜の夢を語ったりしてね。

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