2021年1月26日(火) stand.fm台本
stand.fm「とにーの読書日記」はこちら
台本なので私が分かる程度にしかまとまっておりません。
ぜひstand.fmにて聞いてみてください。
あなたの1日が豊かになるように
読書を通して学ぶ楽しさを伝えていく番組です
chapter1
【急上昇ワードの紹介】
一位「シャトレーゼ」
二位「中条あやみ」
三位「アノニマス」
chapter2
【1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】
【人物紹介】
氏名:王貞治
経歴など:福岡ソフトバンクホークス球団会長
【書籍内エピソード要約】
題名「プロは絶対ミスをしてはいけない」
ホームランを打ち始めた時「王シフト」という野手6人が右半分に寄る守備体勢が敷かれた。
王さんは率を撃つことが目標ではなかったので、来た球を強く打ってなおかつスタンドに入れることが自分の本来の打ち方だから関係ないと思っていた
真芯で打てば野手を抜けるし角度をつければスタンドに入る。
むしろ「何があっても自分がより良い打球を打てばいいのだと、もう一段階、僕の気持ちを高めさせてくれた」
一球一球文字通り真剣勝負で絶対にミスは許されないと思って打席に立っていた。
「人間はミスするもんだよ」という人がいるがはじめからそう思っている人は必ずミスをする。
プロはミスしていけないから、人間だと思ってはいけない
何回やってもちゃんと出来るという強い気持ちを持って臨まなければプロとはいわない
相手も真剣だから負けることもあるが、最初からそれを受け入れてはいけない。
昔の武士は「ときにはミスもある」と考えていたら命に関わる
時代は違えど命懸けの勝負をしているかどうかそれが重要
【考察】
1敵は自分だと考える
・他人と戦っていては一喜一憂に終わりやすい
・他人を基準にしているとその都度基準が変わりやすい
・他人はどうしてもよく見えてしまう
・常に自分の成長に目を向けることで自分自身を把握するとともにモチベーションアップにもつながる
・自分の限界は過去の経験からわかっているので出来る成果も検討がつけやすい。自分がほしい結果とのギャップを考えることでやるべきタスクが見えてくる
2キャスティングを行う
・自らが尊敬する人などなりたい姿・人を想像する
・なにか判断が求められる場面に遭遇した際、その人であればどのように判断して行動するかを考える
・自分ならどうするかではなく、あの人ならどうするかを考えることで物事を習慣化することも可能
chapter3
【火曜日のテーマ:失敗する方法】
「利用できるものを利用しない」
・あなたの周りには無料で出来ることがたくさんある
・何かしなければと考えているうちに時間だけが無駄に過ぎていく
・時間を無駄にするくらいであれば1つ物事を始めることに時間を使ったほうがいい
・SNSも使い方次第では何にでも使える何かを作るのが得意であれば発信者になにか情報や何かを始めるきっかけづくり
・何かを発信するのが苦手な人でも、これから情報を学びましたのような自分が得たものをそのまま配信すればいい(RTなど)
・一旦やってみないと実際の効果は何に対しもわからないのでとにかく動いて使えるものは使える精神で動くことが重要
chapter4
【雑談】