副業が上手くいかない人が持っているマインド2021年5月7日(金) stand.fm台本
stand.fｍ「とにーの読書日記」はこちら
台本なので私が分かる程度にしかまとまっておりません。
ぜひstand.fmにて聞いてみてください。
読書家・私立高校教員とにーがみなさんの１日が豊かになるように
世界中から集めた知識をもとに学ぶ楽しさを伝える番組でございます
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【1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】
【人物紹介】
氏名：染谷和巳（そめやかずみ）
肩書：アイウィル主宰
【書籍内エピソード要約】
題名「会社は人間修業の道場」
「会社は人間修業の同情」修業の場だと思えば多少のことは辛抱できる。今は泣きたいこと恨みたいことが遭ってもそれを修行と捉え乗り越えたときに一回りもニ回りも成長していることに気づく。そう考えると会社と自分との関係を単なる雇用関係と割り切るのはあまりにももったいない。
自分の給料を捻出するためにどれだけの売上を上げなくてはいけないか考えて欲しい。そうすれば「給料が安い」「仕事がきつい」と不平ばかり言っていられない。
反対に働かせていただけることに対しての感謝の心が生まれてくるはず。毎月決まった学のお金が入ってくることを当たり前と思うことも幻想。目が覚めるのはぱたっと給料が入らなくなったとき
サラリーマンが会社をやめて軽い気持ちで居酒屋を開く人がいる。そして鉛筆一本から、家賃、人件費まですべての費用を一人で負担しなければいけなる。そのときに目を覚ます。
独立して成功するのは１００人のうち２，３人。生活できる給料が保障されている環境に感謝して精一杯仕事に打ち込むほうが懸命。くるうしいときも、修行だと考え甘い心を捨ててつ続けるうちに新たな世界がきっと開ける
【考察】
１. 副業はとりあえず始めてみるが基本（Audible https://www.amazon.co.jp/b/ref=adbl_JP_as_0068?ie=UTF8&node=5816607051&tag=tony05120e-22 )
・言い訳の常套句「お金がない」「時間がない」「知識がない」
・「稼げばいい」「時間はつくる」「勉強をする」全て解決方法は分かっているはず
・副業が上手くいかない人には以下の３つの考え方をしている可能性がある
副業は簡単に稼げそうというマインドを持っている
・最近は副業ブーム
・政府からの老後２０００万円問題の発表を皮切りに資産形成についてのニュースやサービスが話題になった
・その中でも今回は収入口を増やして収入自体を増やす事によって人生を安定させる副業についての話
・現在、副業と聞くとネットで何かすることをイメージするのが多いのでは？
・実際問題、副業のほとんどはネット上で行うものが多い
・そのため、未だに怪しいと考えている人もいるが、それは置いといて
・ちなみに、アルバイトを副業だと考えている人は危険
・アルバイトは自分の時間を切り売りして販売しているのでそれが一生続けられますか？という問題がでてくる
・少しでも収入多くして楽をしたいのに体もしんどく、壊してしまったら本末転倒にもなる
・副業というのは時間を切り売りするものではなく自ら自動でお金を稼ぐことができるシステムを構築することである
・システムと言っても怪しいものではなく、SNS,Youtubeの動画やブログなどなど
・ただ、上の例でいくと簡単に稼げそうだと考えてしまい
・勉強しない人が出てくる
・これは大間違いであり、副業で稼げるシステムを創るのは会社を創ることと同じ
・有名な起業家と同じ立場にいることを忘れてはいけない
・だからこそ常に勉強をしなくてはいけないし、とてもつらい
・できないことでも出来るようにすることが仕事
・お客様は「できないかもしれない」と思いつつも期待をしてお金を払う
副業か本業どっちかしかやらないでおこうと考える
・副業のために本業をやめるか考える人がいる
・これの結果は決まっていてどっちも同時にやる
・副業一本でもとりあえず生きていくことが出来る値になったとき副業をやめる
・様々な経費を自ら払わなくてはいけなくなるので本業のときにもらっていた額より何倍も高い金額を稼がなくてはいけないのでそれは計算
・会社から安定して毎月お金をもらえることは普通ではない
・個人で考えれば成果が出せないときもあるでしょう
・それを他のメンバーと支えあうことで成り立っているのが会社という団体
・安定した環境にいないとメンタルも不安定になり、仕事の成果にも影響を与えてしまう
・そのため、本業という安定した基盤を持ちつつ副業で稼げないか試行錯誤
・時間がないは言い訳の常套手段
chapter3
【名言紹介】
chapter4
【雑談】