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実録 オーストラリア→日本往復

日本入国の水際対策が緩和されたので家族で日本に行ってきました。
今後ルールはさらに緩和されると思うので参考程度にメモしておきます。

  • 日本入国(2022年3月28日)

出発72時間前以内のPCRが必要→ここで予約しました。
”日本行き”の
SARS-CoV-2 (COVID-19) PCR
1 x Nasopharyngeal Swab
Required for travel to Japan
$145.00
僕は1日で陰性証明書が英語/日本語の両方でEmailに届きました。

ワクチン3回打ってれば隔離必要無し。2回だと自主隔離3日。隔離は絶対にしたくなかったのでビビりつつも3回目のワクチンを渡航日の2週間前に打ちました。娘は1歳8ヶ月なのでワクチンは打てません。ワクチンを打てない子供は渡航する両親と同じ条件になる模様。

ワクチン証明や誓約書等を入国時に提出する必要あり。
事前にMySOSアプリをダウンロードしてアプリ経由でワクチン証明のアップや誓約書の記載を行うと検疫手続きの一部を事前に済ます事が(ファストトラック)出来るので空港でのストレスが大分減るかと思います。

空港検査。
到着した羽田空港で唾液の検査を行いました。検査結果が出るまで少し待ちます。MYSOSアプリのファストトラックが出来たばかりだったので、アプリを使って検疫手続きを済ませた人、書類で手続きをする人、それぞれの動線が上手く分かれておらず並ぶ場所で混雑が見られました。

日本行きの飛行機は感覚的に50%ぐらいは席が埋まっていた気がします。
飛行機を降りて1.5-2時間ぐらいは空港出るまでに時間が掛かったと思います。

  • オーストラリア入国(2022年4月21日)

4月18日から出発72時間前以内のPCR検査が必要無くなりました。PCR検査は時間もお金も掛かるので非常に嬉しかったです。

ワクチンは2回打っていれば隔離の必要は無し。
出発 7日前以降に、搭乗者情報、直近14日以内の渡航歴、ワクチン接種証明書をモバイルアプリもしくはオンラインフォームで事前に登録の必要あり。

空港検査。
こちら御座いません。ただし、到着後自主的に抗原検査の必要有りです。
僕は普通にタクシーに乗って自宅に着いてから簡易検査キットで検査しました。陰性だった場合は特に申告義務はありません。

オーストラリア行きの飛行機は結構席が埋まっていました。感覚的には75%ぐらいでしょうか。入国は空港検査も無いので非常に早いです。飛行機を降りて30分程度でタクシーに乗れました。

今後さらにルールは緩和されていくと思うので参考になるか解らないですが、ワクチン摂取さえ行っていれば、どちらの国も隔離は必要無いので全然普通に往来できました。

*記憶で記事を書いているので渡航する人は自分でもちゃんと調べて下さいね!

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