投げるではなく「飛ばす」
どうも。とにこです。
ダーツは「投げる」ではなく「飛ばす」
というフレーズをよく聞きます。
これね、僕はあんまりできてないんですよね。
「紙飛行機を飛ばすように」みたいなやつ。
これにはたぶん理由があって、お師さんに言われたことが原因かと。
・セットアップした手元からブル(目標)まで、放物線を描くパイプが伸びている
・パイプにダーツを送り出すイメージ
・テイクバックはプルバックカー的なイメージ
・自然と手を離せばパイプを矢が自走するイメージ
といった感じ。
ずっとこれで最近伸び始めたんで、しばらくはこれでやっていこうかと。
テイクバックして矢がパイプの入り口に来たら手を離してやるといったイメージでスローしてるので、紙飛行機が納得できない人は試してみたらどうでしょうか。
たぶんリリースポイントのイメージもうまくいくんじゃなかろうか。
兎にも角にも、20gかそこらの軽い物体を「投げる」ってのは難しいんで「飛ばす」「送り出す」あたりが妥当ですよね。
複数のプロや上手い人が口々にいう、ゴミ箱にティッシュを投げ入れる感じというのも納得できます。
まあ、そんなイメージを持っていたところであんまり上手くないんですけど。
描いたパイプ通りに矢が飛んでいく力が欲しい。
とにかく投げ込んでイメージと現実の乖離を減らしていくしかありませんね。
まあ楽しみながらうまくなれればラッキーってことです。
それでは皆様、楽しいダーツライフを。
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