思い出の香り
こないだ、ふと入ったお店でポルトガルの街の香りをイメージした香水を見つけ、手に入れた。
ポルトガルは大学の和太鼓部の海外公演で訪れ、留学時も訪れたお気に入りの国。
青いタイルと坂の多い街並みが好きだ。
昨日は、その香水をつけ、近所でずっと気になっていたポルトガルのお菓子屋さんでエッグタルトを買った。
慣れないポルトガル語のお菓子の名前を店員さんに伝える。外国語を話す自分にどこか懐かしさも感じる。
世の中の流れは、ウイルス感染一色で、小春日和と相反して曇りがちだ。
そんなことを嘆いても、年度末はやってくるし、前に進まなきゃいけないこともある。
わたしの心は外に向かっているし、わたしも前に進んでる気がした。エッグタルトが入った袋を受け取ると、そんな気がした。
いや、そう思わないとやってられないのかもしれない。
でも、きっと前に進んでいると信じたい。久々にnoteを書いているように。
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