【樋口円香生誕祭2024】宣伝と所信表明
人間の発言という物は一度出してしまったら最後、引っ込めることはできません。
だからこそ、宣言したことには常にその責任がついて回ります。
そして2か月前、私は「樋口円香への宣戦布告」を行いました。
責任を果たさなければなりません。
1.初めに
どうも、いつもは樋口円香論教授として活動しております。トニーと申します。今回は、円香論ではなくこれから立ち上がる2つの企画について私の方から説明、宣伝させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
皆様本日、10月27日は何の日かおわかりでしょうか?
……こんな記事を見に来てくださる皆様には愚問でしたね。
そう、10月27日と言えば、ノクチルに所属のアイドル、樋口円香さんの誕生日です。おめでとうございます。
彼女と出会ってもう4年の月日が経とうとしてるのかと思うとなにやら感慨深いものがありますね。本当にここからどこまで一緒にこの女と過ごしていくのかと思うと、なにやら複雑な感情でございます。これからも教授の講義をご贔屓にお願いいたします。
2.樋口円香論研究所開設
さて、私自身そんなこんなで教授として樋口円香論の研究に日夜勤しんでいるわけなのですが、正直言って、私は考察する能力はそんなに高くはありません。
毎回樋口円香コミュが出るたびに何度も擦り切れるまで読み直して、自分なりの解釈を行っていますが、恥ずかしながら著者は浅学が否めないところがあり、解釈が難航することもしばしば起こっています。そんな中でも他の皆様の解釈をnoteやXで漁りながら自分なりの解釈をまとめる作業を頑張ってきましたが、やはり自分1人の力では難しい所があります。自分1人の視点だけだとどうしても見方に偏りもできてしまいますし…
そこで、ネットに生息していらっしゃいます樋口円香Pの皆様のお力をお借りして樋口円香コミュへの解釈をより深めるための集いを作りたい!と考えました。
というわけで著者が管理人の新しいサーバー「樋口円香論研究所」を設立させていただきます。
樋口円香論研究所では樋口円香コミュの研究を主な活動内容に、樋口円香Pが集まってただただ樋口円香の話ができる場所を目指して設立させていただくdiscordサーバーです。
コミュの研究だけにとどまらず、コミュの感想、妄想の書きなぐり、解釈についての疑問提起など様々なお話ができる場にしていければと思っています。
もちろん樋口円香の話だけでなく、サークル内では他のお話も交えながら交流を深めていっていただければと思います。
また、今のところは企画段階ですが何かしらイベントの開催などもしていけたらなと考えております。皆様と一緒に盛り上げていただければと思います。
サーバーに加入するにあたっての注意事項として、まず加入ができましたら窓口の自己紹介場所という所で自己紹介をお願いいたします。
自己紹介ではお名前、シャニマス歴の他、ドレスコードとして、好きな樋口円香コミュについて画像付きでのお話をお願いしております。
面倒かもしれませんが、それぐらい樋口円香への愛が強い方を募集しておりますので何卒よろしくお願いいたします。
テンプレートや例に関してはサーバー内にて準備がございますので是非ご活用ください。
そして、自己紹介を管理人である私が確認し次第、樋口円香論研究員のロールが配られ、サーバ内のコンテンツを自由にご利用いただけるようになります。自己紹介を打ち終わりましたら、管理人が確認するまでしばらくお待ちいただければと思います。
著者は今回、初めてサーバー管理人になることもあり、ご利用に際して不手際が多々あるかもしれませんが、温かい目で見守っていただけたらと思います。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
3.著者の挑戦企画について
では、もう一つの宣伝。
これは教授としてではなく、著者が個人的に挑戦していきたいこととしてお話させていただきます。
冒頭で述べた通り、私は2か月前に自らのこれまでとこれからについて自分語りをした、かなり痛いnoteを書かせていただきました
そのnote内で、樋口円香の好敵手を名乗らせていただいきましたが、この2か月間一切そのことに対して触れることがありませんでした。
これは、これから始まる企画の準備を、裏で密やかに進めていたのです。
その企画について、これからご説明させていただきます。
「樋口円香の目を焼く美しいものになる」
言葉で言うのは簡単ですが、そんなことをどうやってするのか?
記事を読んでいて疑問が受かんだ方も多いかと思います。
私自身かなり悩みました。どうすれば樋口円香に、自らの美しさの再定義ができるだろうかと、その答えの1つが「樋口円香に似た自分が樋口円香を追いかけて美しくなること」だったわけですが、「うつくしいもの」の定義があいまいであるため、自分がどこに立てばいいのかかなり不明瞭なのです。
著者の行きつくべき場所、それを考えた結果のわたくしの答えとしては
「同じ土俵で勝負する」という所に行きつきました。
樋口円香に自らの価値を問い直すのが目的であれば、やはり樋口円香と同じ土俵で勝負して勝つ。それしかないのではないかと思いました。
より詳しく説明しなおすと、「樋口円香は自身の歌に価値がない」としましたが、それでも「その歌に惹かれた人間が魅力的に輝けるのであればその歌には価値があると再定義しなおさざるを得ない」と考えたわけです。
というわけで、私はここから来年の樋口円香の誕生日までの1年間
夢見鳥を歌う訓練をして樋口円香より歌いこなすチャレンジを行いたいと思います。
……えぇ、はい何言ってんだってお思いでしょう。僕もそう思います。何を口走ってくれちゃってんですかねこの厨二病は、
ただ、著者にできる最大限のことと言えば、これくらいなものです。
それに、叶わない夢を追えと彼女に願うのなら、自分もまたそれに近いことをしなければ嘘だろうとも思いますし…
というわけで具体的な話をいたしましょう。
これから1年間下部のリンクのチャンネルにて夢見鳥の歌ってみたを隔週で投稿いたします。
その間どのような訓練をしたのかも含めて1年間オタクがどのように成長していくのかを楽しんでいただければと思います。
チャレンジは半年を境に前半戦と後半戦に分かれます。
前半戦は我流にて訓練をし、後半戦はボイトレに通ってさらに突き詰める…といった形にしたいと思います。
著者は歌に滅茶苦茶自身がある!
…といったことは全然ありません。正直並、言ってもそこそこ止まりだと思っています。
なので、このチャレンジを通して、どこまで歌が上手になれるのかというのにかなり興味があります。皆様の応援お待ちしております。
また、視聴者の中に歌に詳しい方いれば助言なども頂ければ幸いです。本当に著者は歌に関してずぶの素人なので…コメントにて助言いただけるとかなり助かります。よろしくお願いいたします。
4.最後に
新しいことを始めるときというのは、期待の反面、怖くもあります。これから先どうなっていくのか、上手くいくのだろうか、そんな不安がかなり大きくあります。
ですが、その道行が楽しいものになると、私は確信しています。
ままならない日々こそが楽しいものだと、信じています。
1人間として、ここが大きな人生のターニングポイントの様に感じています。皆様と一緒にこれからも歩んでいけたら…と思います。
最後に、こんなオタクの世迷言みたいなノートを読んでいただき、深く感謝いたします。みなさま、こんなへんちくりんなオタクですが、これからもご贔屓にしていただければと思います。
トニーでした。