樋口円香に狂わされているオタクのシャイニーPR vol.2アイドル選考記事
※この記事にはかなり強い言葉が使われていますが、いずれもアイドルの個性や人格を否定するものではありません。あらかじめご了承ください。
※主はコミュを全て網羅しているわけではないので認識に差異がある可能性が高いです。なるべくリサーチしてはいますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
樋口円香論教授のトニーです。
本日8月9日、シャイニーPR vol.2の投票が開始されました。
皆さん思い思いのアイドルに投票していることと思われます。
ただ、私は一言申しておきたい。
企画書ちゃんと読めよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おい!!!!!!!!!!!!!!!!
この企画の趣旨を今一度思い出してほしい。
「企画内容に沿うアイドルを選び、クライアントを喜ばせること」
であったはずだ。
ところがぎっちょん見てみろよこれを
マジでなんでなんだよ
え~果穂~?????なんで~????????????
これが今回のコンセプトなわけですが、
強調されてるところだけ読んでも
「カッコいい雰囲気」「アツい楽曲」
「クールながら熱のこもった歌」
というところが目に入るでしょうよ
これ踏まえて本当に果穂が1位?
このお題に最も適していると?????
違わへん??????????
確かに果穂はヒーロー物が大好きなわけだし?
カッコイイ熱い曲を上げたい!ってのは理解できるよ?
けどさ、悪いけどさ
クールながら熱のこもった歌が歌えるアイドル、他にも絶対いるじゃん???????????
果歩がそうできないって断じてるわけじゃないけどさ、普段のイメージ的に明るくて無邪気なのが果穂じゃないですか?
今回のコンセプトとはむしろ真逆じゃない????????
どうしたんだオタク君…こういう妄想にたいして嬉々として概念を語るの好きだっただろ…?どうしてやらないんだ今…?概念バトルしよ…?
というわけで、個人的にアイドルを吟味し、今回のvol.2におすすめのアイドルを紹介させていただきたいと考えています。対戦よろしくお願いします。
企画書の確認
まずは選考基準として、企画書を確認して見ましょう。
(さっき貼ったけどね)
今回は
「漫画原作の異能系バトルアニメの主題歌」で、「特殊能力を持った学生たちが世界の平和を取り戻す、非日常バトルストーリー」と言う事で
「学園バトル物」のアニメのようです。
作品コンセプトとして「未来への期待と、それを破壊しようとする者のぶつかり合い」で「希望/アツい想い」をopで表現したいとのこと。
また、加えて「曲中に技名は入れずに曲は曲としての世界が存在する」とのこと。要は「デビルマン」とか「マジンガーZ」のような古のアニソンタイプではないということだ。「爽快感があるカッコよくて熱い曲」ということからも、最近のアニソンにありがちな、スタイリッシュな楽曲になりそうだと考える。
まずはこの辺りを条件にして、ぱっと考えて今回の条件に合わなさそうなアイドルを除いていく。
今回の企画イメージとは合わないアイドル
櫻木真乃
真乃は公式のプロフィールを見ても「ほんわかした癒し系の女の子」と書かれており、癒しという側面がアイドルとしての強みであろう。そのことを考えると、今回の「かっこよくてアツい」楽曲にはそぐわないと考える。
八宮めぐる
めぐるは「天真爛漫な性格」がアイドルとしての強みであると考えるため、真乃の流れで考えると今回の楽曲にはこれまたそぐわないだろう。
ただ、エイプリルフールでの怪盗283での演技を考えると、「クールでかっこいいめぐる」というのも見てみたい気もするが、あまり普段とのイメージがかけ離れすぎているためあまりにも挑戦的過ぎると判断し、今回は適さないと考える。
幽谷霧子
アンティーカとしてゴシック系のカッコいい曲は歌っているが、プロフィールの通り、儚げでミステリアスな雰囲気や声がアンティーカとして楽曲のイメージに合う部分が大きいと考える。
そのため、今回の「アツい楽曲」という点に合うのかが疑問であり、今回は適さないのではないかと考える。
園田智代子
智代子のアイドル活動をコミュを通してみていると、アイドルとしては親しみやすい可愛い印象を受けるため、今回の企画のような「カッコいいアツい曲」には合わないように感じる。
彼女のアイドルへの在り方はすごく紳士的でかっこいいがこれはPである我々だけが認知できるところであり、ファンに向けて発信していくものではないであろう。
桑山千雪
そもアルストの普段の楽曲から考えて今回の企画は難しそうである。
我儘でKiller×Missionを歌った実績はあるが、あれは283プロのライブだからこそ、千雪ファンを意外な楽曲で刺すという一面が強いことを考えると例外なのではないかと考えた。
福丸小糸
リフレクトサインでの実績があるが、彼女は一生懸命に頑張る姿に励まされるアイドルのように感じている。そのため、「クール」という点が小糸らしさを生かしきれないと考えるため今回は適さないと考えた。
七草にちか
正直かなり迷ったが今回は除外させていただく。
シーズとしてカッコいい楽曲を歌っている点では強みなのだが、
現状でのにちかのアイドルとしての売り方は愛される妹属性というのが強いのかなとファン感やソロ曲から推察できる。
その点から考えるとクールという点にそぐわないのではないかと考えた。
以上7名のアイドルは今回の企画には適さないとして、除外して考えていく。
15名からの選出
ここまでで対象になりそうなアイドルが
風野灯織
白瀬咲耶
三峰結華
小宮果穂
西城樹里
杜野凛世
有栖川夏葉
大崎甜花
芹沢あさひ
黛冬優子
和泉愛依
浅倉透
樋口円香
緋田美琴
斑鳩ルカ
の15名となりました。
ここから3名のアイドルを選出していくわけですが、この15名での本企画での強みを整理し、その中から考えることにしたいと考えます。
風野灯織
灯織はまず楽曲面でもリフレクトサインでの実績があります。
歴代アイマスから言って青のクール楽曲は強いですし選考に上がってきてもよさそうです。
コミュ部分とのリンク部分を考えると、「未来への期待」という部分が
アイドルを見てキラキラ輝きたいという灯織のアイドルを始めた時の想いともシンクロしますのでその点でも強いのではないでしょうか。
白瀬咲耶
説明不要なレベルではありますが、咲耶と言えば王子様的なカッコよさがアイドルとしての魅力の1つで、その点では今回の楽曲には文句なしに符合するでしょう。アンティーカとしてカッコいい楽曲の歌唱する実績も申し分ありません。
「未来への希望」という点もGRADや千夜アリアの歌詞
「叶うなら未来へは、君と」という歌詞がシンクロ率高いのでコミュ的なエモも満たせるのも高評価です。
三峰結華
三峰もアンティーカの楽曲を歌ってきた実績があるのはもちろんのことなのですが、「クールながらに熱のこもった」「希望/アツい想い」というのが三峰の新たな挑戦として個人的にはいいのではないかと思っています。
月に焦がれる太陽/月の三峰はファンに推される最高の三峰であるために、月岡恋鐘へのあこがれをやめています。
このファンを思う「アツい想い」がうまく歌とフィットすれば、すごくかっこいい曲が出来上がるのではないでしょうか?
小宮果穂
だいぶ悩むところ。
アツい楽曲でアニソン、というのであれば果穂に入れてあげたくなる気持ちはよく理解できる。
ただ論点になるのが「クールながら」という点
果穂の活発さや絶対正義everydayを考えると正直選定されるかはかなり微妙なのではないかと考えられる。
しかし、果穂が特撮を見ている以上、クールながらアツいキャラはよく熟知していることだろう。(果穂LP参照)
レッドじゃない果穂の新たな挑戦として描くのは面白い試みではないだろうか?
西城樹里
樹里ちゃんは公式プロフをみても「ボーイッシュでクールな女の子」と書かれるくらいには第一印象でクールが来る子です。
セツナビートではシャッフルパートにてOH MY GODやWandering Dream Chaserを歌った実績もありますし評価点は高いです。
また、これは我々の都合ですが、明確なカッコいい曲が実装されていないため、楽曲の希少性の面からも一曲CD化されると嬉しいところです。
これに加えてコミュ的な関連も強いところで、樹里はバスケをやめてしまったことで若干やさぐれてしまいます。しかし、シャニPに声をかけられ、アイドルという道に一歩を踏み出したことで、もう一度前向きさを取り戻すことができました。(STEP樹里参照)
これが「未来への期待」という点との一致点が大きく、エモポイントが高くなるのではないかと考えています。
杜野凛世
リフレクトサインの実績(ry
(合同での「百花は月下に散りぬるを」なんかもかっこいい曲カウントできるかな…?)
彼女の雅なイメージとはそぐわないという意見も出そうですが、彼女の中にはいろんな感情が秘められていますから(GRAD凛世)、
「クールながら熱のこもった歌」というのは案外凛世に似合っているのではないかと考えられます。
有栖川夏葉
ソロ曲でもカッコいい曲を歌っていることやセツナのシャッフルでワンドリを歌っていることを考えるとできないことはなさそう
ただ、夏葉のかっこよさはどちらかというと「クールながら熱のこもった」というよりは「強い自分を魅せつける」という所にありそうなので若干イメージとは離れるか?
大崎甜花
なんで?と思うかもしれないが、適正が全くないとは言い切れないと考える。
まずリフレクトサインメンバーであることの実績がある点。
加えて「アツい想い」というのが、結構諦めの悪い甜花ちゃんに合っているのではないか?と考える。(GRAD甜花など)
問題の争点になりそうなのが、「クールながら」という点。いつもの甜花ちゃんならクール要素など蚊ほどにも感じなさそうなものだが、しかし甜花ちゃん、お顔が整っているのでガチでクールに徹されるととんでもないイケメンが誕生する可能性があります。ここに賭けてみるのも悪くないのでは?
芹沢あさひ
ストレイライトメンバーというだけで爆アドである。
Straylight.run()での煽りなどから考えてもカッコいい曲を歌うに足るだろう。
懸念点があるとすれば、ステージのあさひと素のあさひに大きな差異がないことを考えると、いつもの無邪気なあさひには100%は合わないという見方もできる。
黛冬優子
ストレイライト爆アド2人目。
ただ彼女は外向けの顔がかわいい「ふゆ」なので、「クールながらにアツい」というのはそぐわないのではないか?ということを考えられる。
自信がないながらも野心で食らいつく「冬優子」としてなら合致するが、アイドルとしてこれを表に出すことはないであろうことから、考えないこととする。
和泉愛依
ストレイライト爆アド3人目。
彼女のアイドルとしての顔は「ミステリアスでクールなキャラ」であることを考えれば、あまりにも理想像であることだろう。
ソロ曲の「going my way」もまさに「クールながらにアツい曲」に仕上がっており、実績の面から言ってもかなり評価点が高い。
加えて、この企画を和泉愛依に通したい理由の1つとして、
「ストレイライトで一番カッコいいのは和泉愛依であることの証明になる」
からだ。
VS.を読んだ人間なら、彼女の「かっこいい」に対しての覚悟をよく知っていることだろう。
そのことを踏まえると、和泉愛依はかなり適正値が高いと言えるだろう。
浅倉透
以外に思う選出かもしれないが、「VOY@GER」や合同での「gaze and gaze」を考えると候補に挙がること自体は不思議ではない。
「クールながら熱のこもった」という点も、彼女の本意を知るところなら、不思議なことはないだろう。
ただ、やはり「クール」はできても「アツい」を前面に、というのが感情の表出が苦手な透には若干難があるとも見れる…かもしれない。
(正直わからん。助けてえ〇い人)
樋口円香
今回最有力候補が来てしまいました。
まず、「クールながら熱のこもった歌」と聞いて真っ先に樋口円香が浮かびました。
だって彼女の歌には、激情があるんですから。
普段スカしたクールな彼女が激情込めて歌うんなら間違いなく今回のコンセプトと完璧に一致します。
さらには、クール楽曲の実績がセツナシャッフルでのワンドリ、合同での「gaze and gaze」でありながらも音源化されているものがない。というのもかなり、今回の企画に追い風です。(音源化がないのは欲望だろ)
追い打ちにもう一つ、円香には「他のアイドルでは絶対に出せない最強の要素」が一つあるんです。
それは、今後絶対に実装楽曲でASIHEN KUNG-FU GENERATIONが起こる。ということです。
どゆこと?という皆様に簡単に説明させていただきます。
(文字数長くなるからだいぶ端折りつつ行きます)
現在、樋口円香コミュは大きな転換期を迎えています。
というのも、彼女自身が過去においてきた、浅倉透への憧れをもう一度彼女は思い出してしまっているんです。
そんな彼女が浅倉透への憧れを乗り越え、樋口円香として一歩踏み出せると私は踏んでいるわけですが、ここでもう一度企画書を確認していただきたい。
「未来への期待」「希望/アツい想い」と書かれているではありませんか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そう、彼女が浅倉透への憧れを乗り越えたその時、今回の楽曲が樋口円香の決意と激情を表した一曲として、エモさの洪水として我々を溺れさせてくるわけです。
この強みが出せるの、現状で円香しかいない。強すぎる。
また、彼女は彼女自身の激情に肯定的ではない。
しかしながら、シャニPはその激情もまた、彼女の魅力であることを知って欲しいわけだ。
しかし考えて欲しい、今回の企画では「クールながら熱のこもった歌」を求めらている。すなわち、「仕事として求められている」わけだ。
仕事として、求められているのなら、彼女はその激情を解き放ってくれるかもしれない。それが引いては、彼女の成長に繋がってくれるのではないか?と考えている。
緋田美琴
まず第一として、シーズとしてカッコいい楽曲を歌ってきた強みがある。
加えて、エモの要素として美琴には「10年アイドルを追いかけ続けた」という「アツい想い」が詰まっている。
そんな彼女が「未来への期待」を表現した楽曲を歌うのは理にかなった選出かなと考える。
斑鳩ルカ
ルカは現状では「希望」とは対極の位置にいるため、今回の企画とは合わないかなと考えていたのだが、企画書には「未来への期待と、それを破壊しようとするものとの戦い」とあるので、敵としての選出ならイメージを崩さないまま選出できる可能性もあるか?と考えた。
ただ、283プロに入ったルカに敵役を依頼するのはなんというか、ルカに対して希望を見出してないような気がしてあんまり好きじゃないかも。
最終選出
さて、ここまで書いた15人の中から3人を選出するわけだが、
書いていて確信したが、やはり円香は確定枠だろう。
一人だけ明らかに文章量が長いことからも思い入れの強さが伝わったと思うが、後追いで味変するのが確定しているというのが、やはりデカい。
今回の楽曲が円香の成長を促せるというのもかなりプッシュした理由だ。
(アイドルに仕事持ってくるうえで関係ないだろって?うるせぇな俺がプロデュースしてるのは樋口円香だよ)
では残り2人だが、実績を考えるとストレイライトの3人のうち1人は選出しておきたいところだろう。
やはり今回の企画が求めているであろう「スタイリッシュなカッコよさ」に一番近いもので、実績面で考えると1人は選出しておきたいところです。
ストレイライトから1人…となれば和泉愛依をプッシュしたいところだ。
前述した通り、彼女はストレイライトのカッコいい担当であってほしい。
今回のコンセプトともぴったりだし選出しない理由はないだろう。
ラスト1人となったが、まず今回のシャイニーPRではサポートカード化することから、越境コミュが確約されている。
そのため、同じユニットのアイドルはなるべく外しておきたい。せっかくの越境なら普段の組み合わせからは外していく方が面白いだろう。
そのため、この時点であさひ、冬優子、透は除外しておく。
同理由でグレフェス越境カードでの相手も除いておこう。
対象になるのは、灯織、凛世、果穂だ。
加えて、選出時点で不安の見えたキャラはこの時点で外しておこう。
なので、夏葉、ルカは除外しよう。
残るは、咲耶、結華、樹里、甜花、美琴の5人だ。
困った…結構残ってる…
5人各キャラの評価ポイントを改めて見直して私が出した結論は…
樹里でした。
選考した理由としては、コミュとのリンクによってエモポイントが高くなる点やシャッフルでの実績に対してCD化がなかった点。
加えて愛依や円香との絡みを考えたときに一番読みたいと思ったからだ。
(最後は結局私利私欲)
以上、今回のシャイニーPRは
樋口円香、和泉愛依、西城樹里の三人が適役であると考えた。
まとめ
こんな風に真面目に考えるとすごく楽しい企画なんですよこれ。
だれが、どんな風に今回の企画に適しているか?というのは人によって視点が分かれるわけで、選んだ一人一人にとっての考えが出てきます。それに間違いはないわけですから、皆さんも自由に想像して楽しんでみてください。
…それと最後に一つ聞いてください。
樋口円香に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
清き一票を!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何卒!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
よろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いやほんとにお願いします。彼女だけなんですよ。味変決め込んでみんなでぶっ倒れることができるの。みんな入れてくれ円香に。一緒に椅子から転げ落ちよう。頼むから。
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