ブラジル 乾季パンタナール 3
ブラジルマナウス滞在中に旅行した想い出を写真で振返ります。
今回は、乾季パンタナール第3弾。
旅行2日目 大目玉の『ワニ編』です。
パンタナールと言えば『ワニ』と言ってもいいくらいかな。
乾季になると水辺を求めてワニ達は大移動するらしく大量の🐊🐊🐊です
湯川さんいわく、10時ころに行くとちょうど『日向ぼっこ』している
ワニ軍団に会えるとのこと。
いざ、行ってみると。。。
たくさんのワニが口を開けて日向ぼっこ！！ すごい景色。
恐る恐る近寄りますが、逆で人が近づくとワニが水辺に逃げてしまうため
ゆっくり物音立てずに近寄る必要があります。
また、この後も観光客が来る名所なのでなるべくワニを水辺に行かせない
ように物静かに移動します。 意外とワニって臆病？？
ここでワニが水辺に入ってしまうと次に来る観光客がこの光景を見れないという事でした。 ワニ優先ですね！
水辺を散策。 息子は湯川さんに懐いて真似しています。
他にも様々な動物が水辺にやってくるらしく、探しています。
ただ、この後…
こちらの水辺にも日向ぼっこしているワニがたくさんいます。
なんと！！ 恐ろしいワニの死骸。
なんと！ なんと！！
パンタナールジャガー(オンサ)という猛獣に食べられたとか。
ワニってジャガーに負けるの？って信じられませんでした！？
自分たちがジャガーの縄張りに入っている？？
どこからか狙われているんじゃないかって冷や汗出てくる。
ワニの亡骸😭見た後に普通に歩いて湿原を歩く。
勇敢なのか？ 無謀なのか？
湯川さん流ですね。 手には何も武器らしきものはなく、落ちていた枝を
持っているくらい。
いつジャガーが襲ってくるかドキドキです！
ワニよりジャガーの方が恐ろしいです。
ワニなら走れば逃げれそうですが、ジャガーからは逃げられないですね。
ようやく車に到着！ 一安心出来ました。
まだまだ湿原散策！
ここは雨季は浸水する為、橋を底上げしてあります。
森林の中を探索。 この先に雨季でも来た展望台があります。
ここは雨季でも歩いて探検しました。
展望台からの景色です。 乾季ですが木々は青々と茂っています。
パンタナールの乾季は🐊ワニ祭りですが、ジャガー(オンサ)という恐怖を
覚えた体験でした。 恐ろしぃ～。