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釣行記169【2025】


2/1 アカムツジギング

伊東に美味いラーメン屋がある、とのことで、開店時間まで釣りしようぜ!と相成りました。去年の11月以来の八幡野です。遠いんだよな。。。そして気がつけば2月。釣りからはどんどん縁遠くなります。

表題のアカムツジギングですが、アカムツのスポーニングシーズンは高知では8月ころ、らしいです。そして桜前線が北上するかのように、北に向かうそうな。イメージこんな感じでしょうか。

知らんけど

で、問題ですが、アフターになると半年くらいはさっぱり餌を食べない、食べても最低限生命を維持できる程度、だそう、聞いた話ですが。

そうなると10月くらいにスポーニングに入る関東近辺は、11-4月は禁漁期間というか釣れない期間ですね。そもそも、行く意味すら怪しいわけです。

まぁ、アカムツは事故的に釣れることもあるかもしれないので、アラとかオニカサゴとか、居住水深が違う気もしますけども、とりあえずやってみましょう。

当初、2日を予定してましたが、雨のため1日に変更。

推進が250-400くらい、らしいので、ジグは300-500とかそんなもんでしょうかね。タックルは#4の1.0号、#8の1.5号でしょうか。

日の出

念の為に700gまで持ってきましたが、まさかの90-300mとのこと。

多分ムシガレイ

一匹目はツノザメでしたので、今年は鮫年だと思います。

ドリームロックフィッシュ

なんか調子悪いすね。同船者はキンメ釣ったりしてましたが。。。

大室山
崖と洞窟
ウミトサカ?

この後、大きめのバイトが一回、喰い上げるようなバイトが一回ありましたが、いずれもバラし。フックのセッティングが悪かったな。

結局たいして釣れず、本来の目標であるところのラーメンに向かいます。今年初ラーメンでございます。

当初、レギュラーメニューにしようと思いましたが、仲間がつけ麺頼んでて、ふと壁を見ると。。。

きじょうゆ、と読むものだとずっと思ってました。
生醤油(きじょうゆ) 料理業界用語で、だしや味醂などで味付けした醤油と、味付けをしていない醤油を並べる時、純粋な醤油という意味で「生(き)」を使っています。JAS法では「生醤油(きじょうゆ)」と呼べるのは塩の添加までとされている。いわゆる本醸造タイプの醤油で原材料名に「大豆、小麦、食塩」と表記のある醤油は生醤油(きじょうゆ)と名乗ることができます。
生醤油(なましょうゆ) 諸味を搾った後に、火入れをせずにろ過のみを行った醤油。ただ、酵母菌などの微生物が生きたままだと、常温で流通させることができません。精密なろ過をすることで、火入れしたものと同等の状態にしています。つまり、熱を加えて微生物を殺菌するのではなく、ろ過をすることで微生物を取り除いているわけです。そのままだと香りも味も穏やか。加熱すると、火入れした醤油よりも香りがたってきます。
要するに種類が違う。
1,550万円しました。生醤油味でした。貝の風味は少なめ

美味しかったですよ。ただ、駐車場が4台しか停めれないのです。でも4人がけテーブルが4卓に座敷もあります。つまり駐車できない状況が多く、地方ですのでラーメン屋でも長っ尻の客が多いです。

ところで、そろそろ大きいの釣りたいですね。

【中止】1/18 カンパチジギング

予定です。キハダのサンマパターンも始まってるようですね。少々楽しみではあります。
が、しかし、天気が安定しません。なので小物釣りに終始するかもしれませんね。

そして船が壊れたらしく中止です。お疲れ様でした。

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