釣行記-077【浅き夢みじ鱒の夢-クリひろい編】
どうもこんにちわ。釣行記の077回目でございます。今回は渓流です。某K地方に存在する某Y県のとある地所に向かいます。
着々と準備しましたが、前週になり、今回も同行いただく我らの渓流マスター、釣行で負傷した模様。大事をとってリスケでもいいのですが、「あー、大丈夫っすよー、うちに5時集合で!」とさすがのアイアンボディ。そして行きます。
場所は前回、入渓したものの、増水で入れなかった某河川です。
前場
前回との差はこちら。
竿が変わりました。ジェットセッター46cです。渓流での釣り、ロッドが9割くらいですね。ロッドがちゃんとしてればリールも回るしトゥイッチもやりとりもうまく行くような気がします。
相変わらず美しい景色です。
クリも落ちています。
すぐに成果は出ました。ヤマメ?でもパーマーク以外の斑点の出方がアマゴっぽい。アマメ?ヤマゴ?わかんないけど、せっかくなのでアマゴでお願いします。
これ、ロッドの差なのでしょうか。もう少しやりこんでみないと、単に運の問題なのか、ロッドの問題なのかはわからないと思います。
その後、またヒットします。が、バレます。ヒラを打って逃げて行きました。セオリーでは一度見切った魚は、キャストしても釣れないとは思うのですが、投げたら釣れました。
まさかのニジマスw
そうこうしているうちに雨がどんどん強くなってきます。豪雨となり、川は途端に濁り始めます。遡上するほど濁りは強くなり、退渓できるポイントまで行きましたが、状況はよくなっておらず一時撤退とします。
渓流、楽しいのですが、行ったからには戻らないと悪く、帰り道がしんどい。話によると、複数人で行く時は入渓点と退渓点に車を置いておくそうな。かしこいね。
そして、退渓した時点ではまだやる気なのですが、歩くに連れ疲労は拡大します。水分をとりたいのですが、マスターの1000円札はびしょびしょで、自販機に紙幣と認識されません。帰り道を2/3くらい進んだところで、なんとなく「今日はお開き」の合意形成がなされます。お疲れ様でした。
ごはん
着替えて街に戻ります。
前日、あんぱんを食べる夢を見たので買ってみました。まぁまぁ美味しいのですが、栗餡じゃなくて、粒寄りの漉し餡みたいな感じでクリがぱらぱらはいってるのがいいなぁ。あと、パンはしっとり系がいいなぁ。
昼ごはんはこちら。
ゆず醤油です。七味を追加すると香ばしいです。ニックは少し硬めでした。阿夫利、再評価してみようと思います。
お腹も膨れて帰宅です。お疲れ様でした。
今回のまとめ
・ようやく釣れましたが、まだ「釣れた」レベル。早く「釣った」感を覚えたい
・ウェーダー、膝下がすっきりしたデザインはないものか