釣行記-093【夜をぶっとばせ】
どうもこんにちわ。釣行記の092回目でございます。久方ぶりにナイトシーバスでございます。ビッグベイトはどうなった?
シーバス、昨季は9回出撃し、68匹釣っております。が、今年はゼロ。3月と4月に企画したのですが、3月は時期がデリケートなため自粛、4月は船が壊れて出れなかった、そんな悲しみに満ちたシーバス釣行です。
準備編
今年もまぁ隙をぬって釣りしてますが、大抵、大荷物。一方、シーバスってタックルは一つでいいし、小さめバッカン一個で済むのでホントお手軽ですよねー。ルアーも、ガルバ系、グラバー系、エリテン系、ローリングベイト系のいつメン。今回はエアオグルとトップ数種追加するような安心安全盤石の布陣。あと、晩秋なので、ガルバストロングもまぶしてみます。ミノーはヴァルナとか数個。
で、当日、ありえないくらいの強風ですが、船のオーナーが「わしはひとりでも行く!」というので、その気合を分けてもらい向かうことになりました。
実釣編
で、始まります。まずは河口の橋脚。「どうせ釣れるだろ」とたかをくくってエアオグルとか投げてたら目が暗闇に慣れないのと、いろいろ久しぶりで調子が出ません。その間、友人は着々と積み上げます。
「やべーな」そう思い、すかさずルアーをヴァルナにチェンジ。で、ヒット。答えはミノータイプでした。そして移動です。
この後、水門やったりします。が、連発しないのですよね、今日は。二発目のバイトは出るものの、スレるのが早い感じ。「掴んだか?」と思うと続かない。これが最後まで続きます。
悪くはないんだけどね。まぁ特筆すべき釣果はなくですね、多分10-15キャッチくらい。バイトは無数。と、書くとつまんなそうに聞こえますが、楽しくて帰りづらいんですよね。通常の乗合とかだとエンドは自動的に決められますが、ずっとやってていいならずっとやってる典型の釣りでした。
ラーメン
六町の田中商店に行こうかと思いましたが、下船したら2:00。さすがに眠くて帰ってきました。次回かなぁ。
総括
・わたくしのシーバスロッド、モアザンの77ML-AGSなんですが、いつになくガイド絡みが多い気が。。。これは天下無双かつ空前絶後に美しいノット作らないとダメなのか?と思いましたが、ふたひろくらいリーダー取ってたのでそれが原因ぽい。今更だけど、シーバスのリーダーは1mあればよさげ
・そんなわけで、ルアーは二個高切れロスト、一個は新品のエリア10、しかも一投目。もう一個はこの日一番活躍したっぽいミニエント。悲しみが深い。。。
・そしてミニエントを無くしたので、追加購入、しかも小さいサイズも購入。このペースでルアーを失くすと、永遠に増え続ける謎サイクルに突入でございます。