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釣行記-45【ぬるぬるバースデイ】

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どうもこんにちわ。釣行記の第45回目です。緊急ぬるぬるです。しばらくぬるぬるしてなかったので、つい。。。

前回前々回の反省を活かして、今回も仕掛け自作です。

思ったのですが、大王たちはびらびら、♪(´ε` )してるものであればなんでも食べるのではないか、と。そんなわけで、ヤマシタのタコベイトを導入してみます。ハリスは相変わらず銀鱗20号。最初はパワーベイトつけてやってみて、ダメなら餌に変更する作成。イカにイカですね。

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こんな感じ。

今回のメンバー、アナコンダといえばジャスティンぱいせん、もう一人は僧侶のような風貌の後輩です。僧侶w

で、到着。吉野家で牛丼を補給しゴー。

当初、ワームで始めましたがイマイチなのですぐにサバに。

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ながーい。ふとーい。ぬるぬるぅぅぅぅ。9.6lb(4.3kg)くらい。しかしこのサングラス、メキシコあたりで悪いことしてそうな雰囲気になるね。。。

餌でキャッチ、ルアーで外れ、餌でキャッチ、ルアーを諦める、というサイクルで、4本ばかりキャッチ。この日のタックルは購入後、3回目くらいでガイド破損しちゃったソルティガSJ61B2。

「ちょっと弱いかな」とも思いましたが難なく上がりました。ぬるぬるなパイセンたちですが、ノットイナフさんでの最高記録は19lb(8.6kg)とのこと。この魚、小さいとすぐギブアップしちゃうのですが、大きくなるとそれなりのファイターになります。聞けば10lb、13lb、15lbあたりに壁があり、それを越えるたびにタフなファイトをするそうな。確かに、上記の9.6lbは他の小物とはわけが違いました。半年に一回くらいはやりたいです、この釣り。

飽きるのも早いので次はシーバスです。

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ちいさーい。ルアーは安定のロリベ。ロリベとスライで数匹バラし&キャッチ、時々タチウオ、と遊んでもらって納竿。お疲れ様でした、ありがとうございました。

総括)
・ルアーでのクロアナゴのコツを早くつかまねば
・「喧嘩商売」という漫画で、あるキャラクターがとてもいい話をしてくれます。

クロアナゴは階級が分かれていておもしろい。ただ、階級は選べない。
・釣り(主にルアー)のヘビーさを階級でわけてみると
ヘビー級:100kg超マグロ、カジキ、GT
ミドル級:GT、マグロ、ヒラマサ
ウェルター級:ブリ、シイラ
ライト級:シーバス
フェザー級:バス
って感じ?石橋の発言も理解出来て、ヘビー級の世界チャンプになるには、努力以前の話が大きいわけですが、釣りは努力次第でなんとかなってしまいます。よって、せっかく釣りするのに努力しないってのはおかしいのでしょうね。

・リーダーというか仕掛け、20号(60lb)だとハリス部分が切れます。魚のlb数x7くらいが理想なのかも。20lbのクロアナゴを取るなら140lbくらいないとしんどそう。

そうしたわけで、努力こそが最も大事な要素のGTが次回の釣行です。

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