愛を求めて、いきるんだ。
どうもです。
今年は夏バテしてないのでまだマシですが、
残暑が厳しいですね・・。
うちにエアコンというものが存在しなくて、
だいぶ死にそうになってますが、それでもなんとか元気で生きております。
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さて、こないだ、だいぶ前(13年前くらい?)のミスチルのライブ映像をみたんですけど、
改めて、「終わりなき旅」、いい曲だなって思いました。
折に触れては聞く曲なんですが、
ライブ内で25.6曲ある中で聞いた「終わりなき旅」は、
やっぱり自分の中でダントツの名曲でした。
こう、琴線に触れてやまない。
いつ聴いても涙がじんわりとこみあげてくる曲。
静かにこころに染み渡る名曲です。
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2年前のつま恋のa.p.bankフェス、実は参加してました。
「終わりなき旅」を当日生で聞いたわけじゃありませんが、
当時結構その歌に助けられたこともあって、
桜井さんがHANABIとか彩りを歌っていたときに、
なんか連動して感動して涙がぶわっとでてきました。
アーティストって、すごいなって思った瞬間。
他のアーティストの人たちの曲も聞いたけど、
きっといろいろな道を経験していまがあって、
今を全力で楽しんで生きているっていうのが伝わった気がして、
とてもとても勇気をもらった記憶がある。
思い出すと、涙がまた出てくるんだけど、
あの臨場感はやばい。
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もう一つ、この曲を聞くと、
「ありのままでいいんだ」って言ってもらえたような感覚になる。
これは、a.p.bankフェスでお披露目となった「message」という曲にも通ずるところなんだけど、なんだろうな・・。
生き方に正解はないし、いろんな人がいていい。
だから、大丈夫だよ、と言ってもらえるような、そんな曲。
「ありのままに」
幸福学研究の第一人者とよばれる前野先生が、
「幸せの4つの因子」という考え方を提唱しているけど、
「ありのままに」っていうのは、幸せの一つの因子であるそう。
(「無意識の力を伸ばす8つの講義」前野隆司著、おすすめです。個人的にこの本はわかりやすくて読んでよかったなと思ってる本です。)
それは、ありのままにいられる喜び、ありのままを認められる喜び。
それは自分を信じることにもつながるのかな、なんて思ったり。
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コロナの影響で、いろんなライブやフェスが中止になったりしてて、
この先、またあのときのような景色をみれるときがくるかはわからないけど、いつまでも、あの感動や空気感は胸に抱いて生きていきたいと思っている。
五感が記憶している。
そういう体験って一生のうちに、何度もあるかもしれないけど、
ひとつひとつ、かけがえのない自分の血肉となる経験。
自分の支えになる経験。
なんだろう、時には絶望することだってあると思うんだけど、
生きていることに希望を見出せる、そんな光のようなもの。
それを、音楽って秘めている気がして、
それを、伝えられる人って、本当に尊敬する。
でも一方で、相当のエネルギーを要することだとも思っていて、
ありがとうありがとう、と思いながら、作品を受け取っている。
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そんな人になりたいなっていうのはおこがましいけど、
でも、やっぱりだれかに必要とされたいなって思うことだってあるし、
だれかのなにかの力になれたらって思うこともある。
それは顔の見えない遠くの誰かかもしれないけど、
自分の関わってきた人たち、身近な人たちかもしれない。
だれかひとりでもいいかもしれない。
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人は、いつだって、大丈夫だよ、って言ってもらいたい生き物なんじゃないかと思う。
愛されたい、って願う生き物。
ちょっと愛の話はまたちょっとつらつら書きたいことがたくさんあるので、
別の機会にとっておくとしますが。笑
だれかに、世界中の、多くの人じゃなくてもいい。
たった1人、自分を認めてくれる人がいたら、どれだけ救われることか。
そういう人との出会いって、どのタイミングであるかわからないし、
ある意味稀有なことでもある。
もしかしたら、折々で出会ってるかもしれない。
でも、自分をさらけ出してたら、
傷つくことももちろんあるかもしれないけど、
出会う確率は高くなったりするかもしれない。
いつか、いつか。
巡りあうその時まで。
根拠はないけど、きっと、大丈夫。
もしかしたら、
音楽っていうのも、ひとつその手段であるかもしれないね。
なんてことを書きつつ、今日はこのへんで。
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