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Vol.32

だいぶ間が空いてしまった。

7年ぶりの新生児の育児に追われ、できる限り睡眠時間を確保しようと寝ることを優先していた。

日々の記録もおろそかになってきている今日この頃、長男が生まれて20日が経過したので以下の項目に対しての概要をまとめ、「気持ちの面」「からだの面」の観点から考察を行う。

  1. 睡眠時間

  2. 仕事

  3. 写真

  4. ダンス

1.睡眠時間

概要

ほぼ3時間おきに起きてミルクを与えるため、まとまって長く寝ることができない傾向にある。(毎日ではない)妻と協力してどちらかがまとめて寝る日を設けてはいるが、夜泣きが始まるとどうしても目が覚める。

夜泣き始まる

おむつを変える

ミルクの準備をする

「寝ていいよ」と妻に言われる

ミルクは妻があげる

感謝しつつ寝る

自分が起きる番だと、そのままミルクをあげ終わって寝るという流れ。
概ね20分で規定のミルクの量を完飲するので、ミルクをあげる場合だと、準備から寝るまでで30分程度、逆の場合は5分程度起きている。

気持ちの面

可愛さが勝つので、睡眠時間が短くなる点に辛さなどはない。妻は産んでくれた身なので、できるだけ自分が率先して起きて対応しようという気持ちになっている。

からだの面

元来睡眠時間は短かったので、体力的な変化は感じない。ただ、まとまって寝ることができない日が続くと、無性にイライラしてしまったり、集中力が続かなかったりしている。

2.仕事

概要

子どもが生まれたとてお客様がいる限り仕事は変わらず発生するので、稼働時間に変化はない。ただ、自営業なので妻が休んでいる分の売上が減少している。

きもちの面

よく子どもが生まれたら、「気合が入る」とか「責任感が出る」という人がいるけれど私の場合、仲間が増えて嬉しいという感情が一番強い。確かに仕事頑張ろうとか思うけれど、それはずっと変わらない普遍の感情だと思うので、改めて思うことは特になかった。

からだの面

特に変化なし

3.写真

概要

今まではふらりと外に写真を撮りに出かけることが多かったが、室内で家族をとることが増えた

きもちの面

何を撮って、何を撮らないのか明確になってきた。いい写真というのは、毎日撮りたくなる機材で、毎日見返したくなる写真をだと自分の中で定義づけることができるようになった。無駄なシャッターを切らず、好きな機材で好きな人や場所をとることに集中している。

からだの面

特に変化なし

4.ダンス

概要

毎日家で練習をしていたが、寝ている時間に物音を立てないようにしたり、3時間おきのミルクの時間になるべく家にいるようにしているため練習ができていない

きもちの面

元来体を動かすこと、踊ることが好きなので踊れない日が続くとストレスが溜まる。踊らない日が続くと踊りへの気持ちも減少するので非常に良くない精神のサイクルに入っている。

からだの面

体も固まってくる感じが手に取るようにわかるし、体の脱力感が抜けてきて意図せず力が入るようになってきている。股関節位置と足の裏のバランス感覚や、肩甲骨、鎖骨周りのルースニングもおろそかになり明らかにパフォーマンスが落ちていることが容易に想像できる。

総括

睡眠が小刻みになり、集中や体力が続かなくなっている。限られた時間の中で、今までやっていたすべてを行うことは厳しいが9月の1ヶ月経って外に出やすい状況になるまで現状を維持する。

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