地元新聞社より表彰されることになりました
めちゃくちゃ久々にログインしました。
ちょっといいことがあったので記念に書きます。
トップ画像は、青森県の津軽半島に位置する今別町特産の「生もずくうどん」と十和田市の銘酒「佐藤企(さとうたくみ)」です。
生もずくうどんは今や希少なので贅沢です。この組み合わせオススメです。
ここから本題です。
この度、青森県のデーリー東北新聞社より、地域貢献や将来性が期待される活動に取り組む北奥羽地方ゆかりの個人・団体を対象とした「頑張るあなたを応援するデリオン賞」を受賞することになりました。
この受賞については、東京や仙台で社会の歯車にもなりきれないモヤモヤを抱えていた頃の自分には考えられないことで、大人になって初めての大きな受賞になります。
受賞にあたり、三戸町をはじめとした挙げきれないほどの沢山の方々に感謝を申し上げたいのですが、特に感謝を伝えたいのは、三戸町役場の中村大樹さん、丸末農業生産の船場敏さん、そしてコー・ワークスです。
この3つの要素の一つでも欠けていれば縁もゆかりもない三戸町に移住することは100%ありませんでした。
三戸町役場の中村さんと出会わなければ丸末農業生産の敏さんをはじめとした自分の挑戦を応援してくれる人たちと出会うことはなかったです。敏さんと出会わなければ、三戸りんごの輸出や商品開発にチャレンジする機会もなかったです。
また、コー・ワークスの当時の取締役である齋さんから背中を押され、代表の淡路さんから承認してもらわなければ、三戸町への移住のきっかけとなる長期滞在は実現しませんでした。
中村さん、敏さん、淡路さん、齋さん、本当にありがとうございます。
そして、自分に関わってくれる人、応援してくれる方々全員へありがとうございますを伝えたいです。
今、自分に自信を持てない、自分や世の中にモヤモヤを抱えながらも一歩踏み出すことに躊躇している人たちに言いたいのは、自分みたいなのでも応援してくれる人がいるんだということです。
有名人みたいにならなくても、何者でもなくても、見てくれる人、背中を押してくれる人はいるんです。
沢山の人に嫌われても、それ以上に好きになってくれる人たちが現れるんです。
デーリー東北新聞社さん、自分みたいな普通の人に目を向けてくれて、ありがとうございます。
これからも好きな人たち、お世話になっている人たちと共に笑顔になれる活動を続け、次世代が小さくても地域に夢を持てるようになってもらいたいと思います。
最後に私の内容が読める記事画像です。
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