【妊活日記11】 移植判定 〜KLCでの治療〜
移植判定は通常、移植のきっちり1週間です。
11:30受付を済ませ採血を行い、1時間半ほど待ちます。
13:00頃診察室に呼ばれます。
女性の明るい先生です。
開口一番、
HCGが101あるからしっかり着床していると思われる。現時点で3w5dで、10日後に子宮内に胎嚢が見えるか確認するとの事。
それが問題なければ2週間後に胎児心拍チェックをし、その2週間後に検診して卒業の流れになります。
って…
無事着床〜〜!!!!涙
そして、
先の予定まで話してくれる……涙
前回、着床後流産に至ったときとは先生の話し方が違いました。前回は何しろHCGが低く、先生も妊娠継続の可能性が低い事を伝えながら、様子を見ましょう。というあまり期待を持たせない話し方なのでした。
それが今回は今後のスケジュールをぽんっぽんっと、紙に書いて説明してくれるではありませんか!!
何それ、もしかして順調ってこと?!!
とは言え、浮かれるのも怖いので、冷静を装います。心の中では、今回こそいけるのでは!!とうすら期待を持ちながら。
夫にも冷静に報告。それに影響を受けた夫も、今度こそ大丈夫だといいねぇと浮かれる様子もなく、とりあえずまた病院だね。と落ち着いているのでした。
先生の前回とのテンションの違いに期待を持ちながら、また10日後の通院までを疑念とともに過ごします。
ドキドキ…