
新NISAのクレカ積立と合わせたクレジットカード「ポイント」の年間取得計画
今年から新NISAが始まり、それに合わせて信託のクレカ積立の最大月額積立額が5万円→10万円にアップしました。
このクレカ積立を積極的に利用して、年間どれくらいのポイントが貯められるか調べてみました。なぜクレカ積立に注目するするかと言うと、一般にポイントを貯めるには消費をしないといけませんがNISAのクレカ積立は投資であり、安定志向のインデックスファンドの投資信託ならほぼマイナスになることはない。
安定志向の投資信託で年利が4%としても少なくとも1年目の年利は4%+1%(ポイント年利)になり、この低金利の時代、嬉しいご褒美になります。
クレカ積立はいろいろな条件でポイント率が変わってしまいますが、ポイントアップのために年会費を有料にするのは無駄なので、一般の無料カード前提のクレジットカードとします。
新NISA対応は時間的に今年途中からになるカードもありますが、使えること前提で計算しています。
①クレカ積立 0.5%~1.1%
au Pay、マネックス、dカードなどが1.0~1.1%→1.0%計算
②公共料金(電気/ガス/水道) 0.5%~1.0%
au Pay、マネックス、dカードなどが1.0%なので1.0%計算
③その他
3-1 電話(固定電話/携帯電話)
1.0%で計算
3-2 NHK/CATV
毎月払いで地上波のみで1.0%計算
3-3 新聞
最近は世帯数が減少しているので省略
3-4 生命保険など
保険会社や個人により条件が違うので省略
3-5 家賃
持ち家の人も多いので省略
3-6 車関係(車検など)
所有者は最低でも2年に一度は10~20万円程度必要
条件としてクレカ積立は投資貯蓄を目的としてちょっと多めに月5万円、公共料金は月2万5千円、電話は5000円、NHKは2230円としました。公共料金は金額が少ない場合、銀行振り込みの方が割引率(一口座当たり55円前後割引)が良くなる可能性がありますが、セット料金などでポイント変更できる独自の追加ポイントが付くことが多いのでカードのポイントが有利としました。
毎月ポイント=(50000+25000+5000+2200)×0.01=822ポイント
年間だと822×12=9864円、約1万円分のポイントが付きます。今回、省いた項目や生活費として平均10万円をカード払いすれば
100000×12×0.01=12000ポイント
合わせれば年間で12000+9864=21864ポイント
塵も積もればですが結構なポイント数になります。私は外出先でたまにカフェに入ってコーヒーを飲みますが、週一回ぐらいは無料でコーヒー休憩できることになります。
今回いろいろなカード会社を調べたのですが、無料の一般カードだとポイントが0.5%(200円で1ポイント)が多く、自分の生活環境にあったカードを選ばないとポイント数が半減してしまいます。
無料でも有料でもカード会社の管理費用はあまり変わらないと思うので、カード会社としてはやはりポイント率の良い有料カードを使ってもらいたいのでしょうね。
ポイント獲得のために無駄な消費を増やすよりは、クレカ積立を目一杯使いましょう~~!
いいなと思ったら応援しよう!
