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SHINeeWORLD から SHINeeWORLD へ

SHINeeはまだまだこれからです。何があってもこの5人で突っ走っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします

2024.1.17 21:00 
この日UNIVERSAL MUSIC JAPANのYoutubeチャンネルでプレミア公開された、SHINee JAPAN ARENA TOUR SHINee WORLD 2013~Boys meet you~
これまで映像化されているSHINeeの日本公演が
1.15から順次公開されこれを書いている日はドームツアーが公開される

「BOYS MEET U」
この公演は落ち着いて、全て観たかった

当日は休日にもかかわらず
在宅の仕事が終わらずドタバタ
更に完全に風邪の症状まであり
こりゃ今晩発熱するな・・・そんな状態だった
しっかり身体を温め、見終わったらそのまま就寝しないといかん
あぁ!時間がない!
ちゃんと食事もしないと、ちゃんとしっかりお風呂にも入らないと!
湯冷めしないようにしないと!
何故この日に限って感が立て続けだった

とは言え、結局滑りこみでカウントダウン5秒前に間に合った
SHINeeのステージは、始まってしまうと本当に離れられない

そこからは一歩も動かず18歳の愛猫と鑑賞


連日、パールアクアグリーンのペンライトに照らされる愛猫も慣れたもので、準備する私の足元でじっと待ち、消灯したら膝に乗ってくる
そこから2時間半
セットリストに仰天しながら完走

2023年時点でSHINeeの活動期間は15年
2013年は10年前
デビューからの5年間でこの人たちは、どれだけの楽曲を出してきたのか
15年もやっていれば、見せ場がこれだけあるのか……ではなかった
5年なんて、その1/3の期間でしかない

そうだ…この人たちはその5年の間に本国のみならず日本でもデビューした上に、日本デビュー前に既に日本のアリーナに立っていたんだった‥

オープニングのつかみ部分のようなセトリが、中間ピーク時でもなく
後半部で再度展開されたときには「どんな体力・・」と声が出た
察しはつくと思うが、当然アンコールでも同じ展開だった
微妙な言葉だが「エグい」そう思った。

Twitterからの引用で画像お借りしています(@swzaseki)

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私がSHINeeを知ったのは、以前の[ONEWさんに初めて会えた日]にも書いたが2022年。お勧めで流れてきたDon't Call Meだった。
 https://note.com/tontinkan5g_24/n/nffd75d9a5d0d?sub_rt=share_pw

今から2年前に彼らを知った私は
昔の彼らの作品を中古という形でしか手にできないことが多い

そんな中で使い始めたのがメルカリ
新米シャヲルにお勧めライブはこれ。なんて話題をみては検索していた頃だった

これは!と思い購入をしたら
出品者の方から「誰ペンですか?」そう聞かれた

ONEWさんです!
次に「実は最近のSHINeeをよく知らないんです。お勧めありますか?」
もうそこからはONEWさんが日本デビューしたこと、その公演に行けて泣いたこと、素晴らしかったこと
KEYくんも横浜で公演したし、ミノくんもファンミーティングしましたよ!
アルバムもでますよ!なんて事を話した。
その出品者さんはテムペンさんだったので、テミンさん帰ってきますね♡
そう言うと、

SHINee大好きなんです。
韓国にコンサートを見に行ったりもしてました。
でも、ある時からSHINeeを聴けなくなってしまって‥

そう答えが返ってきた
そうか・・と察した

ここまで書いてきて、冒頭の言葉は何?
そう思っている人もいるかも知れない
あの言葉は、ジョンくんがこのステージで話したそのままの言葉

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SHINeeはまだまだこれからです、何があってもこの5人で突っ走っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします
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こう話していた。


この日ジョンくんが言ったこの言葉に嘘はない
そして同時に「僕はずっとひとりだった」
そう書いたジョンくんの言葉にも嘘はないと思う

聴けなくなってしまったのは、その人の持っている思い出や記憶が、本当に輝いているからだと思うし、本当に愛しているからだと思う
ONEWさんの公演で縁が繋がった方からも
それを機に一緒に行ける人が少なくなって。という話は聞いていたし、友人の後輩であるジョンペンさんは、当時本当に後を追う勢いだったそう
今でもジョンくんの話をすると泣いてしまうと言う

それだけ愛していて
今でも愛し続けている事は素晴らしい事
でも、残された者もいつかきっと前に進むことは出来る
いつか顔をあげて笑って話せる日は来る
SHINeeが大好きといえる日は来る

笑っている姿は見えなくとも、今ジョンくんは全てを見通せるところに居る
今のSHINeeのことも見ている
これまでもこれからのSHINeeWORLDの事も見ている
だからSHINeeはいまでも当たり前に【5HINee】なんだと思う

ジョンくんを知らない私がそう思うのだから
もうそれはそこにジョンくんは居るという事なんだと感じている

このメルカリでのやりとりは、正にそれを感じた出来事だった
察したものの、会話はそのあとも続き
出品者さんからもらう質問に素直に答え続けた
購入手続きが終わっても購入品が届くまで2日ほどやり取りが続いた

届いたものの中に購入したものとは別に、
BOYS MEET Uのペンライトと手紙が入っていた

私のSHINeeが好き!というその熱量に感化され
自分が以前SHINeeを好きだった頃の気持ちを思い出し、また「テミンくんに会いたい」そう思うようになった。
オニュさん、キーくん、ミノくんの音も聴いた
この気持ちを思い出させてくれて本当に嬉しくなったと書いてあった
その方とのやり取りが始まったのは、ONEWさんのCIRCLEのカムバの日だった

circleを治癒と表現したONEWさん
「ONEWさん、私が貴方の声に出会えてSHINeeを知ったことで、ある一人のシャヲルが治癒されたのかも知れないよ…」そう言いながら泣いた

2023年。まずKEYくんの大阪公演でこのライトを灯した
2023年さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールの
SHINeeWORLDⅥ~PERFECT ILLUMINATION~では、
他のペンライトは灯さないでと注意があったので
外に出して灯せなかったけれど、ずっと持ち歩いていた

SHINee Word VI PERFECT ILLUMINATION JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME
運よく両日行けることになった
そこで叶えば嬉しい

PCで、映像で、という形ではあったけれど
この出品者さんが行かれていたBOYS MEET Uツアー
プレミア公開というリアルタイム感のある環境で
私も同じものを体験し、頂いたペンライトを間違いなく灯しました
貴方が15周年のSHINeeに出会えていますように
またこの公演も見ていますように

2023年さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールの
SHINeeWORLDⅥ~PERFECT ILLUMINATION~でも
15周年を迎えたSHINeeが活動するあらゆる場所で
ミノくんが同じことを言っていた

【SHINeeはこれからです】

私は本当にSHINeeを知れてよかった



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