【中央競馬】夏競馬、２０２２年７月３日も猛暑でも夏競馬を楽しむ。

ご挨拶と昨日の競馬を振り返り。

皆さんこんにちは。毎週土日は馬券と格闘するトンテキです。
昨日、７月２日の結果を振り返る。ＴＶｈ杯を検討したんだが、１着ヴィズサクセス、３着ショウナンバニラはトンテキ注目馬で挙げた馬が激走した。

急用で外出せねばならなくなり、競馬仲間との競馬を急遽キャンセルし、馬券はシンプルなものしか買えなかった。帰宅後に結果を確認したら、ヴィズサクセスが勝ってる～🎵３着にショウナンバニラが来てる～🎵。ワイドが２２．６倍もついてる～。欲張らなかったのがむしろ正解だったかも。

競馬仲間から夜にメールが来て、よくショウナンバニラが買えたなとのお言葉をもらった。前走も丸山元気騎手だったが、８番手からの競馬は悪くなかった。２走前から４走前の位置取りなら今回も厳しいと思っていたが、良化していた判断できたし、オルフェーヴル産駒らしく１着馬が前にいたことで勝負根性を活かせたことも良かったのだろう。

オルフェーヴルが２０１２年凱旋門賞でソレミアに負けたのは早仕掛けで目標を失ったことに尽きる。ギリギリまで辛抱をさせておけば、わからなかった。
ステイゴールドが２００１年にドバイＳＣと香港ヴァーズを優勝したときの競馬が彼の本能、競走馬としての個性だと思っている。オルフェーヴルもああいう競馬をしていればと凱旋門賞の時期になると思いだすのだ。

タイトルホルダーが凱旋門賞に挑戦するなら、あと３段階ぐらいタフにならないとダメだと思います。まず馬がタフになること。そして欧州馬の洗礼を跳ね返すタフさ、馬場に耐えうるタフさを身につけなければ。騎手もタフにならないと厳しい。

話が逸れたので戻るけど、今日はハンデ重賞が２つある。本当はどちらも書きたいのだが、一つに絞る。どちらの重賞も学級崩壊のように荒れたり、高配当が出現している。先入観は禁物。とくにもうそろそろ人気馬が勝つでしょ？安い配当でしょ？という根拠の乏しい思い込みは危険だと思います。
当方もそうならないようにしっかり馬を吟味して買いたいと思う。

以下からは有料ページになります。興味のある方はどうぞ。
競馬を長く楽しむ趣味にしたい方のご来店をお待ちしております。
平日（月～金）にも記事を配信する予定です。お楽しみに。