日本ダービー(G1)を振り返る。
皆さんこんばんは。毎週土日は馬券と格闘するトンテキです。
毎度トンテキの競馬記事を購入していただいた方、ご覧いただいた方もありがとうございます。おかげさまで、日本ダービーでトンテキ注目馬がワンツースリーを達成!!!安田記念に弾みが付く結果となりました。
今回は日本ダービーの回顧をしてみたいと思う。
第89回日本ダービーの回顧
優勝したのはドウデュース(武豊)、タイムは2分21秒9でした。14番手から差し切る競馬。まるで2013年キズナを見るかのような内容でした。前走皐月賞も上がり最速で3着ですから、明らかに距離延長は良いのに今回3番人気はお買い得感が満載でした。
2着イクイノックス。惜しかった!!!ルメール騎手は、オークスも8枠でダービーも8枠なので買ってくださいということなんでしょう(勝手な妄想です。笑)。追記:イクイノックスも脚部不安、心配です。
3着アスクビクターモア。ドウデュースとアイビーSで対戦経験ありの馬で東京の芝は合います。皐月賞ではハナを切って5着。2番手デシエルトがバテバテなのに、よく頑張っていました。ダービー当日のパドック、良い状態で歩いていましたし、本馬場入場がしっかり完璧な姿(キレイに入場)でしたので、激走は予感から確信になりました。
レースはデシエルトに行かせて、慌てず騒がずポジショニングを取り、最後の直線はヨれた部分がありましたが、ダノンベルーガの強襲を凌ぎました。
4着ダノンベルーガは右トモがしっかりしてバランスが整えば、良くなる馬だと思う。伸びしろに期待したいですし、焦らず見守りたいところ。もしかしたら来年、この馬が大活躍しちゃったら、すごいと思う。
ジオグリフは皐月賞の最後の直線のレースぶりから、東京芝2400mは合わない。秋は天皇賞を目標に頑張ってほしいと思います。
追記:故障してしまったのは非常に残念。焦らず環境を整えてからレースに戻ってほしいところ。
お知らせ
6月になったが、シャフリヤールが出走するプリンスオブウェールズSの馬券発売が決定した。記事配信は未定です。
そして2023年のクラシックに向けて2歳新馬戦がスタートします。
そこで一口馬主のクラブ馬ごとにトンテキが注目してみたい馬をピックアップしました。記事は5本(5つのクラブ馬)を予定しているので気になる方は見に来てください。
それでは。