Mリーグ 2023年1月16日
今日は麻雀格闘倶楽部、ABEMAS、雷電、PIRATESによる対戦。
わからんもんだな。あんなに独走していたABEMASが4位まで落ちてきた。
PIRATESからすれば、背中が見えている状態でモチベーションが爆上がり。
先週金曜日は小林剛プロが大活躍。
筆者が思う、小林プロのイメージは鳴いてジワジワと行く麻雀ではなく、踏み込んで勝負するときは攻撃系麻雀のプロよりも脅威。その機会をジックリと窺っていたように思えた。
雷電も調子が良い。昨シーズンの状態からここまで戻してきた。
麻雀格闘俱楽部は、トップとラスの組み合わせがありながらもバランスを保ちつつ前進している。1月3日の伊達プロ、高宮プロの2連勝が明らかな転機になった。
ABEMASは焦ってないでしょ。全然。流れを取り戻せば、すぐに250ポイントまで戻ってくるだろう。
最後に競馬の話。
先週は愛知杯、日経新春杯、京成杯と3つの重賞レースが行われました。
人気薄の馬や意外性のある馬が馬券になっている。スターホース(コントレイル、アーモンドアイなど)がたくさんいた時期に競馬を始めた方にとっては厳しい状況だろう。
愛知杯では休み明けに走ることがミエミエのアートハウスでさえ単勝3.9倍。
競馬ファンは混戦だという読みだったのでしょう。見る人が見れば単勝3.9倍は旨すぎるでしょう。競馬仲間が珍しく興奮してた(笑)。
日経新春杯ではヴェルトライゼンデが2番人気。
京成杯でもソールオリエンスは2番人気。
どちらも普通は1番人気ですよ。前者は59キロを懸念したのでしょうが、父ドリームジャーニーも59キロを克服して馬券になったことを踏まえば、むしろおいしい馬券です。
後者は年度代表馬イクイノックスと同じ父キタサンブラック。タイトルホルダーにも含まれる母父モティヴェーターは旬な血統の組み合わせ。
ホープフルS組の上位3頭との勝負が待ち遠しい。現段階では個人的にホープフルS組がクラシック戦線で注目であることに変わりはない。
長々となりましたが、牡馬クラシック戦線は混沌としている。
まだまだ3歳戦はどのレースも目が離せない。
それでは。