【有料版】2022年4月16日、17日の中央競馬を振り返る。
皆さんこんにちは。毎週土日は馬券と格闘している、トンテキです。
今回の記事は2022年4月16日、17日の中央競馬を振り返ります。
まずは土曜日に行われました中山グランドジャンプです。
優勝したのはオジュウチョウサンでした。まだまだ若いもんには負けんぞという気持ちが伝わってきた。
2着ブラゾンダムールは着実にステップアップしている。年末の中山大障害にピークを持ってこられるかどうか。
マイネルレオーネは賢く3着を獲保。ケンホファヴァルト、ビレッジイーグルを上手にマークして冷静さを見せた。
阪神ではアーリントンCが行われ、1番人気ダノンスコーピオンが勝ちました。トンテキの有料記事で2着タイセイディバイン(7番人気)、3着キングエルメス(単勝4番人気)も注目馬に指名。
とくに2着タイセイディバインはルーラーシップ産駒ながら柔軟性のあるタイプで好みが分かれたのでしょう。
日曜日は皐月賞(G1)が行われました。
優勝したのはジオグリフ、鞍上は福永祐一騎手でした。
やはり流れが存在していました。有料記事で書いた、あるレースからの流れを見たときに浮上するのはジオグリフだけでした。
2着イクイノックスは東スポ2歳Sからのローテでしたが、大外枠が嫌われたのか3番人気は少し驚きました。
3着ドウデュースは上がり33.8を使ってきました。日本ダービーではもう一段上の仕上がりを期待したいところです。
優勝したジオグリフを注目馬に取り上げたのは、あるレースからの流れだけではありません。ある名馬と似ていると思いました。
そしてドウデュースが連対できなかった理由など皐月賞で有力視された馬の凡走を分析して書いておきました。
興味のある方は有料ページへどうぞ。
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