【武者修行編】凱旋門賞前哨戦その1
今回は日本で馬券発売がされない海外競馬のレースを検討してみた。
凱旋門賞の馬券発売に向けた予行演習だ。
昨日は愛チャンピオンSが行われ、1着ルクセンブルク、2着オネスト、3着ヴァデニ。ミシュリフは4着に敗れてしまった。
レースはミシュリフ、ヴァデニは後方からの競馬。レースを見ながら嫌な予感だけ。2頭とも走っている雰囲気があまり良くなかったので前の馬たちに運が向いていると思った。1着馬と2着馬は凱旋門賞に駒を進めれば侮れないぞ。
さて今日はロンシャン競馬場で凱旋門賞の前哨戦が行われる。
現地、フランスの天候、競馬場の馬場状態には注意を払いたい。
重馬場だと日本馬には苦しくなるかもしれない。外国馬は道悪の巧拙のチェックが必要だろう。
フォワ賞(G2)。2012年、13年にオルフェーヴルが連覇している。昨年はディープボンドが勝っているので日本馬にとってはゆかりのあるレースだ。
今年のレース、人気順は1番人気からバブルギフト、イレジーン、ベリーエレガントだろうか。
注目馬
1番ムタバイ 格は1枚劣るが気になった1頭。
5番バブルギフト このレースの最有力候補 馬場もマッチするかも
6番ベリーエレガント スミヨン騎手で勝負気配か
迷ったのが4番ハイデフィニション。ここ2走は調子を落としているけど、相手次第では普通に好走するかもしれないので一応入れときましょう。
ヴェルメイユ賞、ニエル賞と続くが文面が長くなるので続きはその2に書きます。
つづく。
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