Mリーグ 2022年11月28日
まずは昨日の競馬、ジャパンカップを振り返る。
優勝したのはヴェラアズールでした。タイムは2分23秒7。5F61.1のスローな展開で、外国馬は窮屈な競馬にならなければ更に可能性がありました。
それでもオネストが7着。グランドグローリーが6着。テュネスが9着だけど勝ち馬まで1秒差しか変わらなかった。
2着は超アスリートの馬体に変貌していたシャフリヤール。パドックでは明らかに前走より良化して安泰の軸馬でした。
3着はヴェルトライゼンデ。次走どうするのか非常に注目したい。
パドックを見ていてデアリングタクトが良く見えました。これなら馬券があるぞと思いました。4着は騎手が上手く乗っただけではなく、状態も良かったし、気配も良い頃に近づいていた。
有料記事では流れはムーアにあると書いた。
そしてダノンベルーガは危険な人気馬の可能性に言及。何もアクシデント等がなければいいと思ったが、シャフリヤールが斜向して被害馬になっていたようだ。
テュネスは枠入り不良というのは少しかわいそうだ。
すぐに目隠しをしてあげれば、すぐにゲートに入ったと思うし、対応が遅い。
そして京阪杯。有料記事で猛プッシュした4番人気スマートクラージュが3着に。危険な軸馬として挙げたエイティーンガールは意外と人気になっていたことに驚いた。パドックが至って普通なのに中途半端な人気は危険だと確信できた。来年は京都開催に戻るので傾向等がガラリと変わる可能性もあるので、やはりこのレースは面白いなと思う。
サッカーW杯。コスタリカ戦、負けましたね。
筆者はサッカーはド素人の部類ですから、コスタリカ代表ってどんなチームか調べたら、2014年大会でベスト8を達成している。そのときヤバイなと思った。日本より格上じゃないですかー。←試合前に思った、正直な感想
そのあとに放送していたベルギーvsモロッコも見ていましたが、モロッコはベルギー相手にしっかりサッカーをしていました。相手の弱点をプレー中に探って、そこを付いて、実行に移して勝った。面白い試合でした。日本の戦いぶりに物足りなさを感じていた分もあった。
ドイツ戦後、森保監督が一喜一憂するなと言った。だけど、コスタリカ戦のスタメンは一喜一憂したような構成だったことが選手に誤ったメッセージを伝えてしまったんじゃなかろうか。
コスタリカはベスト8の先達なのに、同等の引き分けを狙うなんて見通しが甘かった。負け方が悪い。監督と選手の間に軋轢が生まれてないことを祈るばかりだ。
スペイン戦はちゃんとサッカーしてください。打ったシュートが枠外だとすぐわかるものを連発していたら確実に負けます。相手の脅威となるギリギリの攻めをしてください。相手のミスを誘発する守備をしてください。
ドイツ戦のようにサッカーができれば、視界は開けてくると思います。
前置きがビヨーンと長くなった。
今日の麻雀Mリーグはドリブンズ、サクラナイツ、麻雀格闘俱楽部、雷電による対戦カード。
3位と4位の差が開いたので雷電の麻雀が面白い。5位、6位と僅差だからこそ攻めやすいし、サクラナイツの放銃から稼げれば最高の展開だろう。
サクラナイツも同様で麻雀格闘俱楽部と雷電から稼ぎたい。
ドリブンズは役満を狙えるなら積極的に行こう。
丸山奏子プロが麻雀最強戦で小四喜をあがっているし、極端な話、彼女が出るときは高得点だけ狙えと言いたくなる。頭がおかしいと言われようがインパクトが必要で全員、高得点だけ狙うハイリスクハイリターンの麻雀が見たい。雷電のマイナス記録を超えるくらいになったらある意味、優勝だ(笑)
麻雀格闘俱楽部は滝沢プロが大きなマイナスだけど、クセが強い麻雀やってみれば。変態(良い意味で)・変則な打ち筋、死んだふりとか。チームにアクセントをつけられるのは彼しかいないのではないか。
今日も麻雀Mリーグが楽しみだ。