脳みそをリアルタイムに文章化するためにきめたこと
普段は人を心を揺さぶる仕事でご飯を食べています。一言で言うとアフィリエイターのトンソク(@tonsoku_web3)です。
twitterやブログではWEB3関連を中心に考えを吐き出していき、このnoteは自分の本音をぶちまける場として使ってます。
「脳みそをリアルタイムに文章化するためにきめたこと」というタイトルにしたんですけど、簡単にいうと、ライティングの執筆スピードを上げたいということです。
サブの収入源としてライター業もやってるんですが、これがまぁぁぁ時間かかる。
クライアント様に納品して、儲けていただかないといけない想いから、1記事の作成に8時間、いや1日かかることもざらにあります。
「こういう言い回しはだめだ」「SEO的には構成を変えたほうが良さそう」「共起語を入れないと」
そんな感じで文章を作っていたら、いつの間にか<誰でも書ける記事を作るライター>に成り下がっていることに気づきました。
同じような悩みの人いませんかー?いないか…。
お金のためとはいえ、このままでいいのかと長い間悩んでいたわけなんですが、これといった解決策が見つからず、自分をごまかしながら過ごしてきました。
そしたら、なんと最近、悩みを吹き飛ばす金言に出逢っちゃったんです。
↓それがこのnoteと書籍
◆名もなきライター(藤田幸子)さんのnote:「こたつに入ったままトップライターになる話」
◆いしかわゆきさんの書籍:「書く習慣」
探していたパズルが見つかった気分!
僕の場合は、この2人の作品を読んで肩の荷がすっと降りたというか、ライティングをしてるときに感じていた「常になにかに追われる感覚」がなくなり、自信が出てきました。
もちろん読んだだけじゃなんの実力もつかないので、このnoteもそうですが、さっそく実践に移しているという段階です。
ちなみに僕が文章力や執筆スピードを上げたい理由は・・・
・トンソクの説明ってわかりやすい!って言われたい!
・心を揺さぶる文章が書けるって素敵やん
・1記事にかける時間が短いほど他のことができる
・本音で語る文章で誰かを元気にしたい
こんな感じ。
みなさんは文章力つけたいですか?なぜですか?
ぜひ知りたいです!
その上でやっと本題ですが、脳みそをリアルタイムに文章化するためにきめたこと。
それは6つあって・・・
①100文字でもいいから毎日noteを書く
振り返るとライティングのペースが週1〜2程度だったんです。圧倒的に執筆量が足りてない。
ライター業務はいつも締切ギリギリに着手。一気に書き上げたら終わり。
空いてる時間はネットサーフィンや動画を見て、その時の感情をメモにすら取らずダラダラ過ごしてました。何してたかも覚えてないや。
だから、これからは毎日少しでもいいから脳みその中身を吐き出す!文章化する!
②細かいところは気にせず書き切って公開する
コレは僕の一番の課題。
記事の結論を決めて、バァーッと書くんだけども、途中で構成とか言い回しが気になって、こねくり回しちゃう。だから時間かかるんだ。
もうね、今日からは細かいこと気にしなくなるまで書き続ける。無の境地に達するまで。
例えば、スキマ時間とかいいよね。時間の制限があって。
③普通の出来事でもひねってひねってひねりまくった文章を書く
名もなきライターさんのnoteで何度も読み返したところ。
「文章をひねってひねってひねりまくる」
事実を述べるだけの文章なんて誰にでも書ける。でも、自分なりに考えて出てきた本音の言葉は誰にも真似できないし、結果的に面白い文章になることもたしかにありそう!
④思い立ったら秒でではじめる
「この動画が見終わったら」「ご飯食べたら」「もう少しゴロゴロしたら」
耳元でささやいてくる天使と悪魔がいるならば、僕の悪魔はデブに違いない。誘惑すごい強いもん。
とにかく甘い誘惑に負けず思い立ったらすぐやる!
⑤本音で小学生でもわかる言葉で書く
これは意識するようにしてるけど、仕事で横文字たくさん出てきて引っ張られちゃうときがあるから気をつける!
有名なトップブロガーとか見てると、たしかに小学生でもわかる言葉しか並べてないよね。わかりやすいは正義。
⑥疲れたら休む
休みの日も何か仕事しなきゃと思って、疲れててもむりやり机に座って頑張ってきたけど、メリハリつけて休むときは休む!
いきなり全部はできないかもしれないけど、時間をかけてひとつずつ自分のスキルにしていけば、執筆スピードも上がるはずだと何故か確信しています。
執筆スピードが上がって脳みそで考えていることをリアルタイムに文章化できれば、もっとたくさんの文章がかけて、その経験によって自分なりの型が見つかって、文章力も上がると思うんだよなー。
ってな感じで、ゆるく継続して頑張っていきます!
やればできる!