偽造マイナンバーカードによるスマホ乗っ取り!~顔認証しないからノーチェック?!
とうとう偽造マイナンバーカードによるスマホ乗っ取りが
報道されました。
何が怖いって・・・
名前、住所、スマホ電話番号があれば、携帯電話会社の窓口
で勝手にスマホを機種変更されてしまうことです。
機種変更後は、偽造マイナンバーカードと機種変更したスマホ
で本人確認がすんなり通り、やりたい放題です。
これほど重要事態を引き起こすのに、機種変更時の本人確認は
マイナンバーカードの顔認証をするわけでもないようです。
⇒顔認証、もしくは暗証番号の確認は必須だと思います。
河野大臣は、問題ないって言ってるそうです。
⇒これで、C国詐欺集団がカモネギと思ってるかもしれません。
氏名、住所、生年月日、スマホ電話番号を公開している人は、
今からでも非公開にしておいたほうが良さそうです。
マイナンバーカードを推進する国家公務員の普及率
どうしてこれだけ普及率が低いかは、なんらかの不利益を
被るからですよね。
スマホ乗っ取りの手口
youtubeで解説されています。
スマホ乗っ取りだけでなく、スマホ詐欺についても解説されています。
ある程度の予防策
今回の件についての解説動画
youtubeで解説されている動画がありました。
LINEもやめて、国でかわりのアプリを出せば
韓国が親会社のLINE、情報流出などを繰り返してますが、
国や地方自治体が推している理由が不明です。
デジタル庁でさくっと安全なアプリを作って切り替えれば
いいと思います。
元財務完了の高橋洋一さんがyoutubuで発信しています。
LINEを日本資本とするよう規制をかけたら、韓国反発!
結局、そういうことですね。
ところで、マイナンバーの事務活用は低迷
行政事務でマイナンバー活用が進まないということで理由を
確認すると、マイナンバーを活用することでかえって
非効率化してしまうというものです。
というのは、マイナンバーの情報が古いので、結局必要な
情報が不足していて、マイナンバーと紙情報を2重に管理
しなければならず時間も手間もかかるということです。
ちなみに自分が客先提案するときは・・・
いわゆるDXでツールやデジタル化の提案をすることが
ありますが、その提案をして作業が効率化されるかを
一番に考えます。
件数が少なく、紙の資料で運用し、事務作業が確率して
いる場合は、お金をかけてツールやデジタル化しても
事務作業が楽にならないので他の業務を検討しませんか
などということもあります。
本当にその事務処理が必要ですかと確認すると、前任者
から引き継いできたけど見直したらその事務処理そのものが
不要で廃止したということもあります。
一方、効率化が必要と判断した事務処理は、従来の事務処理
の流れを見直して、デジタル化、本来の用途にあう最適な
運用を検討した上で導入します。
デジタル化した上で、印刷した上で関係者の押印を回覧し、
押印後の書類をPDF化してシステムに取り込むなんてことが
ないようにします。
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