[日記]星を喰む

どうも、外崎です。

コンニチは、星を喰むについて皆様に共有したい訳でございます。

外崎、ふと掃除をしようと思い立ち、家の掃除を始めた訳でございまして。

自分の部屋を掃除しておりますとね、小さい頃に読んだ絵本を見つけまして。

星が矢にまつわる話でしてね、その話と言うのがその昔、空に輝く星を見て、苦しくなった龍が、空の星を食べて、夜空に月しか居なくなってしまった。という話でございます。

その後、龍は1人になってしまった月が嘆き、悲しむ姿を見て、自身の中に取り込んだ星が輝けるように龍は夜空に溶けていき、龍は夜空の一部となったという話でございます。

この話は、悲しい龍の話だと小さいながらに思っていたのですがね、外崎久しぶりに読み返しておりますとね、そんなことは無いんじゃないかと思って訳だと思った訳ですよ。

龍は星々を食べて、初めて皆んなのことを理解して、夜空の仲間になれたんではないかと思えた訳でございます。

まぁね、何というか久しぶりに昔の絵本を見るっていうのもいいなという話でございました。

以上、外崎でした。

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