[日記]卵かけご飯を食べる。
どうも、外崎です。
コンニチは、卵かけご飯を食べる話を皆様に共有したい訳でございます。
思い返せば、あの日は暑い夏の日でした。
ライオンのような祖母が、卵のお裾分けを貰ったから、夕食に食べようという話になりまして、、何か好きな卵料理は何かと、熟熟と考えましてね祖母が卵かけご飯にしよう。と一言。
子供の外崎は、あまり好きではなかったんですけどね、その時食べた卵かけご飯は特別おいしくてですね、何が入ってるのか祖母に聞いた訳ですよ
するとね、祖母が言うにはね、「星のスパイス」を一振りしただけと言う訳ですよ。外崎ね、子供ながらに、何だかね、隠しているような気がしてね、疑っていたんでございます。でもね、祖母があまりにも真剣に言うもんですから、外崎も信じてみるかと思ってね、信じていたんでございます
そしてコンニチ、外崎は卵を御裾分けして頂きまして、どうにかあの時の味を再現しようと、試行錯誤を繰り返しました。
でもね、どうにもできない。あの時食べた味、子供ながらに感動した味の再現ができない訳でございます。「星のスパイス」なんてね、星が矢で生きてきて、聞いたことも見たこともない訳です。
あの時、祖母が作った卵かけご飯には、一体何が入っていたのか、いつか外崎にも分かる時が来るのかな、なんて想いながらね、一口ずつ噛み締めていたわけでございます。
以上、外崎でした。