[日記]きな粉餅の極意
どうも、外崎です。
コンニチは、きな粉餅の極意を皆様に共有したい訳でございます。
外崎ね、日記始めたらね、年末年始に必ず書きたい内容がありましてね、それが、コンニチのテーマである、きな粉餅の極意でございます。
これというのがですね、外崎が編み出し、外崎のお好みにですね合いきったものでございますからね、ひょっとしたら皆様には気に入ってもらえないかもしれないのですが、今回は公開したいと思う訳ですよ。
その極意と言いますのが、
その1. 餅の表面がパリッとなるまで焼くべし!
その2. 焼けたらハケで表面にお湯を塗るべし!
その3. お湯を塗ったら特製きな粉を塗すべし!
その4. 塗したら7分待ち、気持ちを高めるべし!
その5. 食材に感謝し、気持ちをぶつけるべし!
はい!これでございます。「?」ですよね、、、
ちょちょっと詳しく説明しますよ!
まず、その1は皆様もやってるのでは無いでしょうか?表面がパリッとさせるとね、食べる時にねサクサクっとねお煎餅みたいで美味しいですよね
そうして貰ったら、その2。これがちょっとね、特別なんですが、お湯を潜らせるってのは結構ねスタンダードだと、外崎調べでは証明されているのですがね、外崎ね、場合によっては潜らせるとメチャっとするっていう印象がありましてね、そこで表面に水気をもたすくらいがいいんじゃ無いかという、結論に至りましてね、水をちょちょっと塗ったところ、程よい柔らかさでね、これだ!と衝撃を受けた日を覚えております。はい。あれはね、雪が降る寒い日だったと、、
っていうのはさておきね、その3でございます。これもね特製きな粉と言いましたけどね、そんな大層なもんでなくてね、市販のきな粉に、三温糖を混ぜるというだけなんでございます。するとね甘さが程よくてね、なんといっても黒糖の類の風味がね、アクセントをきかす訳でございます、、
そしてその4。最大の難関でございます。食材を目の前にして、気持ちを高める時間でございます今すぐに食べても美味しいのはね、確定しているのでございますがね、なんといっても外崎、7分の放置で固くなったお餅が1番好きでして。熱々のモチモチも最高ではありますがね、この7分で気持ちを高め、さらに好みに移り行くお餅を見守る時間でございます。これに耐えた貴方は、極意を習得したといっても過言ではありませんよ!
はい。そしてその5。全てをね、ぶつける時でございます。感謝と気持ちのままに、食材を食す、もうね、これにつきますね。表面が程よく固くてね、中が硬めにモチモチしているという、矛盾の食感、、どうです!お一ついかがですか?
この年末年始、極意のきな粉餅、7分先の世界を見てみるってのも、悪くないのでないでしょうか
以上、外崎でした。