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[日記]季節外れのタンポポ見つけたよ

コンニチの外崎は、やけに甘さを求めていて、久しぶりにライオンのような祖母が子供の頃よく連れて行ってくれたお饅頭屋さんにでも行ってみようと思い立って、星が矢の街に繰り出したわけです!

お饅頭屋の名前は「福桜堂(ふくおうどう)」と言いまして、店先には立派な看板があるんでございます。暖簾をくぐると昔からよく知るジジババがいて、2人とも相変わらずパワフルにお饅頭を作っておられました。

店に入るや否や、外崎の幼少から好きだった
「星桜餅」を2つ注文して、ペロリと頂いてね!
そりゃぁー美味しいわけですよ!

見た目と食レポをちょちょっと言わせて貰うとねあんこを包んだ桜色の餅の上にね、星々を模した色とりどりの細かい金平糖がまぶしてあるのよ!
噛むとね、シャリっとモチっとが渋滞して脳が喜ぶんでございましてね!あんこもね金平糖を計算して、甘さが抑えられてて星と桜が合わさってね初めて完成する餅なわけですよ。それは正しくね星が矢市 桜淀街町を完璧に表した食べ物だと言えるわけなんですねぇーー!


…とね。熱くなりましたが。美味しいんですよ。とにかく。だってね外崎2つも店で注文したのにお土産として3つ追加したんでございます。
また体内年齢がなぁーなんて思ったんですが、冬の寒さが外崎をこうしたんです。外崎は悪くない

以上、食欲と冬の虜。外崎でした。




えっタンポポは?


みなさんタイトルのタンポポはなんぞやったって思われたかもしれません。安心してくださいね。今から出てきますから。

外崎がお土産を待ってる時ですよ、店の外の景色をぼーっと見てたんでございます。冬の外の景色は静かで、命のハツラツとした息吹を感じることが少ないなって感慨にふける外崎であったのです

するとそんな側から、「ギャァァアアー」と
店の奥の方から赤子の声が聞こえてきた訳です。
どうやら声の正体は福桜堂の店主のお孫さんでねお土産を頂く際に、店先に出てきてくれたんです。本当に元気な子で、立派な声を外崎も聞かせてもらいまして、元気を頂きました〜。それにねよーく見ますとねお洋服に

タンポポの花が咲き誇っていまして!

立派なタンポポが今日も今日とて咲いている。
そんな幸せを再認識させてくれるような温かくて素晴らしい冬の1日だったなぁと思い返しながら
お土産の星桜餅を3つ食べたんでございました。

以上、外崎でした。

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