ステージに立つって表現【社内報】
『帰る間際にショーケースの中が整理されてないと次の日の朝瞬時にええ感じのコンディションでスタートできぬ。売りたいのではなく売る。そんな激情を沸かせてステージに立ちたい』
弊社、知らないうちにスポコン企業になったみたいです。
本人のやる気は褒めちぎったのちに一旦置いといて、店のことをステージと表現していることに思考の深さを感じた。
僕らはお客さんを楽しませるエンターテイナーである。と、よく雑談で発信しているこの僕。
エンターテイナーが立つ店はステージそのもの。
シルク・ド・ソレイユ、劇団四季のステージ上にゴミや不必要なものはあるまい。
準備不足もあろうものかと。
さらに、ステージ外で地獄のような修練を積んでいるに違いない。
ステージに立ったとしても実力がなければお客さんを楽しませることができないのは明白で。
業務時間外に仕事をしろというわけでなく、エンターテイナーとしての実力が足りなければ可処分時間を使ってなんらかの修練を積むしかないということだ。
本を読む
人と会話しまくる
鍛えて姿勢を正す
そうして、笑顔にすることができる人の数を増やしていく。
やれることはたくさんある。
僕ももっともっと積み重ねていきたい。
とののベーコン。インフォメーション
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