前回DIYした時の余った木材や部品に天板を付けることでデスクシェルフを作った、あと配線を整理した
こんにちは、とのっちょです。
前回机をDIYで作りました。作ったもののどうも配線が汚いのとモニタアームの足が邪魔で天板の面積を使い切れませんでした。
そこで、デスクトップシェルフを作り天板上面の収納力向上と、マジックテープで天板やシェルフの下面を有効活用してみました。
机は作ったけど整理しにくい
前回机を作ってホクホクでしたが、一週間使ってみて意外と整理しにくい事がわかりました。
理由としては以下の物があると考えました。
天板上面を充電ケーブルが張っている
モニターアームの足がかなりの面積を占有している
そのため、せっかくの面積を活かせていませんでした。
ネットを調べてみるとデスクシェルフというのを使う人がいるようなので作ってみることにしました。
今回買ったのは天板の板のみ
机は2メートルの幅があるので、シェルフもどーんと180cmにしました。
奥行きも24cmですからかなり広々します。
基本的には足をつければいいので作業は割と簡単に終わりました。
目隠しにダボを利用
天板の上から足にネジを止めたのですが、ネジ穴を天板の中程からつくり、上からダボで蓋をしてネジを目立たなくしてみました。
天板下にUSBハブとメディアリーダーを付けた
デスクシェルフを作ったので、USBハブとメディアリーダーに定位置を与えることにしました。
当初は机天板の下にしようと思ってましたが、シミュレーションしたら使いやすくなかったので、こちらにしました。
天板下にマジックテープで留めています。
メディアリーダーはしっかりつきましたが、USBハブはちと弱いかもしれません。まぁいっか!
板は幅が180cmなので、さすがに真ん中がたわみそうだったので、急遽下駄を履かせました。
充電ケーブルはテーブル下に移動
次に机の上を這い回る充電ケーブルですが、こちらもマジックテープを使ってテーブル下に移動しました。ケーブルが長すぎてたわんでますが、上からは見えないのでまあいいか。
だいぶ整理できた
机の上から配線がだいぶなくなりスッキリしました。
これで天板の面積も有効に活用できそうです。