"幻のトークゲーム"無礼講ースターをやってみた!!!
ビール愛好家の中でひそかに噂されている、幻のゲームがある。
その名も「無礼講ースター」！！！
このコースター型トークゲームをやってみた！！
１、無礼講ースターって？
【無礼講】とは、上下関係や立場に関係なく楽しめる飲み会のこと。
「無礼講ースター」はそれを実現するためにヤッホーブルーイングさんが開発した、コースター型トークゲーム。2018年8月に販売されたときはわずか1分で完売された幻のトークゲーム！！
YES/NOで答えられる簡単なトークゲームで、初めて出会った人、昔から知っている人の意外な一面、新たな一面を発見出来る。飲み会の席での平等な会話を促進させる。
２、まずは乾杯！！！
グラス片手にいざ、無礼講飲み開始！！！まずは初めましての人もいるということで自己紹介プラスあだ名決め。
世代は20代から60代まで幅広かったが、
"敬語はなし、タメ口ONLY"
というルールで行くことに決めた。
後々思うが意外とあだ名と敬語禁止は、ゲームを盛り上げるのにとても役に立った。
参加者はサリー、つっか、マーダー、いっちゃん、はらしん！！
さあ、ゲームスタート！！
３、ゲームスタート！！！
ルールは簡単。たとえば、
お題「デートは行き当たりばったりのほうがもりあがる。」
親はお題に対する自分の考え、YES/NOを決める。子は親の答えと理由を予想する。そして答えの理由が親の理由に一番近い人が1ポイント獲得。いったてシンプルだ。これで盛り上がるのか？と思う人もいるだろう。
このゲーム、やってみたらわかる、、、
超盛り上がる！！！
こんな飲み会は初めてだ。初めて会う人が全員均等にしゃべり、話が途切れない！！そして平等に同じだけ人を知れる。いつも聞き手に回ってしまう、いつも盛り上げ役で飲み会後に少し疲れる、そんなことは絶対に起きない。全員が平等に話し手に、聞き手になれる。
そして、むっちゃ考える！！！
初対面の人に対しては、会ってからのその人の言動や雰囲気で答えを予想する必要がある。自分の感覚を総動員して予想する。知っている人に対しては、その人の過去や話したことを思い出し答えを予想する。
ゲームを通して、より人に集中することが出来る。お互いが興味を持ちながら話すことで、自然と盛り上がる。
４、優勝は誰だ！？
そうこう盛りあがるうちにゲームは終盤を迎えた。なんと面白いことに2周目最後の時点で全員が同率で、最後のお題で優勝者が決まることとなった。
このときの盛り上がりははんぱなかった。なぜなら優勝者には豪華賞品があるからだ！！！
緊張の最終お題を勝ち抜き、優勝したのは
つっかー！！！！！！！！！！！！！
おめでとーーーー。
つっかの洞察力はすごかった。そして全員で記念撮影。
いやー、みんな楽しくて、幸せそう！！！
５、ゲーム後
サリー “ 無礼講ナイス！！職業も年齢もキャリアも何も関係なく、今感じることをきょうゆうしあう面白さ、初めてでした！軽いけど、深いところが背後に見えて素敵でした。"
いっちゃん “ 楽しい。月一でこのイベントがしたい。社内のコミュニケーションに使いたい！！！ ”
つっか “ 最初はよくわからなったが徐々に盛り上がり楽しかった。参加者の意外性が垣間見れて、楽しめました。 ”
マーダー “ 思った以上に回答が分かれて面白かった。知ってる人、知らない人でも意外な一面を知ることが出来てとても面白かった。一気に距離が縮まると思う。 ”
はらしん “ 立場関係なくしゃべることが出来た。とてもたのしかった。無礼講が行き過ぎて、他の人のビールを飲む人まで現れた。これが無礼講ースターの魔力なのだろうか？(笑) ”
全員で無礼講ースターを楽しむことが出来た。
「会社の部署ごとにこのイベントを開催してくれ！！」
とまでいわれた。それほど無礼講ースターを使う飲み会が楽しく、円滑なコミュニケーションに役立つということだろう。
いや～、楽しかった！！！！ありがとう、無礼講ースター！！！
◎この記事を書いた人◎
原慎太郎
株式会社遠野醸造 インターン生
"人とビールとともに生きる "
ビールに、ビールに携わる人々に魅了され、世界でビールを飲み渡る。ビールと人との一期一会をモットーにビール片手に人生を楽しむ流れ者。 Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100021017532424
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