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サダイジャVを救いたい④
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前レシピからの反省
デデンネを採用した構築にした故、縦引きが強くなった。そのためかんこうきゃくのドロー枚数が少なることがこのデッキの場合にはそぐわしくない。ブルーの探索型のように前ターンで必要パーツをサーチし、進化するといったプロセスを踏まない場合、単純に引く枚数が多い方がよいと判断した。
また某有名プレイヤーがポケカは後攻の方が強いとおっしゃっていたため、サダイジャの上技砂ぐらいを打ち、後攻2ターン目にセキタンザンを立てることを目標とする
デッキレシピ
ディアンシー◇、格闘道場込みで後攻2ターン目までに
(30+10+20)+(220+10+20)=60+250=310点を出すことができる。320点を見るためにげんきのハチマキがピンで採用されている。縦引きでデッキを大量に掘るため、手札を消費しやすい道具はピン刺しで仕事ができる。
また中盤以降、セキタンザンを立てるためには
おこうor セキタンザン(5枚) かつ ふしぎなあめ(4枚)を手札に揃える必要がある。裏を返すとこのセットが手札にある場合は消費すればよく、片方しか存在しない場合はデッキに薄いカードはできるだけ残したいという発想になる。このカードをデッキに残せるカードとしてヤレユータンを採用した。ポケモン通信は手札に来ないと使えない点や、あめを戻せないことから不採用とした。またしんかのおこうをデッキに戻す場合、一度セキタンザンをサーチしてからさるぢえを使うことでデッキ圧縮をすることができる。