手稲本町市民の森　手稲丸山都市環境林

2023年11月5日 10:25

◯能書き

　札幌市の森林に関して、里山として着目される中央区盤渓、小別沢、市有林として着目されるのは有明（白旗山）だったりして手稲山山麓には森林がたくさんあるのに、木材利用という観点からはあまり着目されてきませんでした。
（実際には自伐型林業のフィールドととして利用されているようですがよくわからん）

（札幌市は手稲・西野地区は針広混交林化したいらしい。どういうわけか千尺スキー場、手稲本町市民の森、手稲鉱山付近（乙女の滝のあたり）は木材生産をするための森林ですと札幌市森林計画に書いています）

しかしながら開拓初期には手稲山の山林を伐採することだけが木材利用として認められたり、戦前には植林が行われたりするなど旧手稲町域は現在の札幌市域の中で木材として利用できる素材の生産が盛んだったといえると思います。

札幌市史より
おまけ　市有林について

なので札幌市のホームページを鑑賞したら手稲山がらみの都市環境林と市民の森として手稲本町市民の森と手稲丸山都市環境林があったのでそれを鑑賞しました。

えっ手稲丸山って別の山だって？こまけえことはいいんだよ。
えっ西野市民の森と宮の沢都市環境林の調査は？忘れたんだよ！

写真を貼るだけなんで特にないです。

あとは面倒なのでInstagram

View this post on Instagram

A post shared by Tonny August3 (@tonnyaugust3)

能書き以降は特にないです。