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市長に文句を言おう!敬老パス




〇能書き 

前提としてそもそも、敬老パス改正賛成という人はこんな会には参加しないですけどね。あとどうしてオリンピックの時は部下に広聴を任せたんですか?

 暇だったのと、メディアによるまた聞きの情報ではなく一次情報を大切にしようと思ったのと完全アウェーを体験しようと思い、行ってみました。


〇中身のない内容

内容については、20代の参加者がXで発信している内容が一番詳しく、真実ですので、それを参考にしてください。
(一般人なので紹介しません。マスコミの内容は要約しているので、ちょっと薄いかなと。)


 結局僕らが老人になるころには敬老パスどころか日本自体がなくなっているかもしれないので。
 高齢者たちは、ボランティアに参加するための交通費を敬老パスで賄っているだとか言っていましたが、結局のところ、中学生や高校生だって、親から金をもらって電車やバスに乗っているわけで、高齢者になったから交通費が補助されるとかタダになるというのは、現在の札幌市の収入力では経済基盤では難しいと思います。
(まあスポーツ施設をバンバンつくっているのでその金あれば別のことに使えるでしょうが。)

まあ、20年前と同じだけの現役世代の負担にするようにしたいという行政側の意向というか着地点も理解はできますが、少子化の解消が重要だと思うので、子供や子育てを行っている親御さんに投資を行うことが重要であると思います。


参加者がボソッと言っていましたが、現役世代の理解を得られるかが重要だといっていましたが、子供だって小遣いで交通費とかやりくりしているんだから年金で交通費をやりくりしてくれというのが心情だと思います。

参加して思ったことは、

唯一発言できた20代の参加者が、周囲の老人たちの「君も年取るんだ。」、「交通費のでる企業に転職しろ」といったヤジに手を震わせながら現役世代の社会保障を含めた負担感、若年層に対する支援を行ってほしいという敬老パス改正賛成意見を述べている姿と、ヤジを諫める登坂アナ、真剣に現役世代の意見を聞いている秋元市長の様子を見ると同時に、自分が爺さんになったときに、自分の利益ではなく、限られた分け前を素直に若者に譲ることが出来るような爺さんになれるようになりたいな思いました。


あと、僕が素直に言ってたら、この若者のようにセーフの発言ではなくて、思いっきりアウトになりそうだったので自重しました。というか当たらなくてよかったです。


まあ、こんだけ書いても、バスが足りないとか、年金増やせとか言い出すような爺さんになりそうですけどね。その前に俺様は糖尿病か肝臓がフォアグラになって死ぬか。


まあネットでは若者スゲー、高齢者えーですが、新聞は逆っぽいですね。
それも事実なんでね。

そんなもんでしょ。


というか、ともかく廃止にはならんでしょうがパブリックコメントでは廃止を求める意見を提出するほうが望ましいかと思いました。とりあえず何らかの主張は必要だと思います。それを意見として取り入れるかは別として。

不満なら移住するなり、ふるさと納税すればいいんでね。



おわり






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