行動力も時にはコンプレックスに
世の中の色んなことが気になるのに、いざやってみるとほんとに何も続かない。
いわゆる趣味?になるまで毎日だったり毎日じゃなくても習慣になるまで何かを続けることができない。なぜならいつもやりたいこと実行するともはやそれは「やらないといけないこと」になってしまうから。
英語もベースも日記も家計簿もダイエットもぜーんぶ「やりたかったこと」なのに期限が迫ってきたり、うまくいかなかったり、1日やるのを忘れただけでもうそれは「やらないといけないこと」でも「できなかったこと」で「できない自分」になってく。この現象に名前ほしいいいいいい
でも最近習慣になったものもある。毎日ちゃんとスキンケアをしてる。大学1年生の時は化粧水だけだったのに(それさえもしない時あった)今は導入化粧水、美容液、化粧水、ビタミンC美容液、乳液、フェイスクリームを毎日必ずやるようになってる。なんで昔はめんどくせー、どうせやっても意味ないとか思ってたことをできるようになったんだろう。多分シミとかが怖くなったのかな?またはこれをすることによって肌がキレイになった実感があったのか、理由は定かじゃないけど「続けることで何か変化があった」からそれをやることに意味を見出せたと思う。
英語も留学中は友達と喋りたいから勉強したりしてたけど、帰国した途端ぱったりだし、ベースもサークルでライブ出るとき以外はあんまり触らないし、ダイエットは1日じゃ結果出るわけじゃないのに体重測って痩せてなかったらすぐ辞めちゃうし、簡単に利益を得られなかったり、決められた期限があって自分の思うように進められない時はきっと辞めちゃうんだな。
今興味があることはバレットジャーナルノートを書くこと
無のノートに自分でマンスリーログとかデイリーログを書いていく時点で続く気がしないけど、こういう継続が大事な「丁寧な暮らし」にはずっと憧れてる。けどソレもどきな行動しかできなくてほんとおもろい。
まあでもやってみないと何も始まらないからやってみるだけ良いとしてるけど、それが本当に自分に必要なことなのかくらいはちゃんと考えてから行動には移したいよね、
行動力も時にはコンプレックス。行動力はあるけど継続できない自分を嫌になるけど気長に自分が続けられるような工夫をしていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?