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ビールの美味い夏日に想う、「オーガニック野菜」を選択する「エシカル消費」について。

さわです♪♪

暑い日々が続いていますね!
夏!夏!夏!なつーーーっ!!!

前回も書いたとおり、とにかく暑い日には、やっぱりビールが飲みたくなるもので。
冷蔵庫をあけたときにヒヤッと流れ出る空気、手に取った冷たさ、汗をかいている缶ビール。

想像しただけで、幸せ!!!

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そんな缶ビールを想像しながら、なにをつまもうかな〜なんて。
ビールとセットにするならば?なんて考えながらニマニマしてスーパーに向かいました。

トゲトゲした「きゅうり」に、出会った。

出会っちゃいました。あーこれ、塩きゅうりにして、ビールと一緒に食べたい。きっと、美味い。

そんな「きゅうり」を手にとったらば、そのきゅうりは「オーガニック」でした。最近気になる「オーガニック」なるものについて、今日はnoteしていきます。

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そもそも「organic(オーガニック)」とは、何か?

なんなく、自分に優しくて、農薬とかつかっていないもの〜程度のイメージでした。

「オーガニック」の直訳は、「本来の」「源」「有機」という意味。
、、、もうちょっと調べてみよう。

農林水産省のホームページから引用した定義は、

1,周辺から使用禁止資材が飛来し又は流入しないように必要な措置を講じている
2、は種又は植付け前2年以上化学肥料や化学合成農薬を使用しない
3、組換えDNA技術の利用や放射線照射を行わない
など、「有機農産物の日本農林規格」の基準に従って生産された農産物のことです。

※出典:農林水産省ホームページ:https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/

まとめると、
・2年以上化学肥料や化学合成農薬の不使用
・組み換えDNAなどを行わない
・「有機農産物の日本農林規格」の基準をクリア

しているもの。

ふむふむ。

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で、なぜそれが、身体に優しいのか?

というと、自然そのままの原料を使っている、いわゆるナチュラルなものだからということ。
ありのままの植物(野菜)の姿で、人工的に手を加えていない、自然本来の力がつまっているという事ですね。

で、それは身体に加えて、地球にも優しいということ

実は、この観点が私にはありませんでした。

なんとなーく、「地球にいいもの」というくらいの知識で、、、。
ただ冷静に考えると「化学肥料を使う」ということは、「土壌に化学物質を加えている」ということになります。

つまり、自然本来にないものが入ってきているということ。
これって、言い方を変えると「土壌を汚している」ともなりかねないこと。

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まとめ

「自分」という範囲を、「地球」という範囲まで広げてみて、「よい」と思うものを選択することが「エシカル」に繋がっていく。
だからこそ「オーガニック」のものを選ぶことは、土壌を自然そのままで大切にできるということで、それは「地球」に優しい選択だと思うわけです。

世の中の消費するときの選択基準に、この「地球」まで想いを広げていく「エシカル消費」が心地よい世の中になったらいいな。

そんなことを思いながら、頑張った自分へのご褒美にプシュっと、缶ビール。おつまみは、オーガニックなきゅうり。

もはや、冒頭のビールの描写は必要だったのか、謎を残しながら、、、
「自分」と同じくらいに、「地球」を思いやる「エシカル」な生活を今日も送ります。

さわ

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