日本酒を好きな理由とエピソードから学ぶ、『好きと視野の広げ方』
さわです。
今日は唐突に、わたしが「日本酒を好きな理由」というものを、言葉にしていきます。
理由1、つくり手を感じる
これは直感。
作ってる人と、歴史を感じて、そこにロマンがあるなと思うのです。
理由2、仲良くなる
これは、瓶ビールにも言える効果。
飲んでるうちに「もういっぱいどーぞどーぞ」みたいな会話が生まれて、仲良く慣れる。
会話のきっかけってありがたい!
理由3、日本を感じる
日本に生まれたからには、日本のものって愛おしい。
そして、日本のこと知ってる(っぽい)自分も好き!
理由4、日本酒が飲める女ってかっこいいというイメージ
これは18歳のときにふと思ったこと。
思い返すと、23歳までは
「カシオレを飲んでいたら、女性はお金を出さないのが飲み会」
「男ウケいいのはカシオレ!それがマナー!」
だと思っていました。
なので、実は好きでもない(カシオレはきっと美味しいのです。私が甘いものが苦手なだけ)『カシスオレンジ』を飲んでいた23歳。
やーこれ短大時代に教えてもらったこと。
なので、誰といるのかで当たり前って出来上がるんだなと、改めて痛感!!!
「カシオレと酒の肴って、あわない!
女だからって。。。カシオレ以外も飲みたいんだ!
可愛いといわれるためにお酒飲んでるんじゃないんだ!」
という想いを当時のバイト仲間に話したところ、
「好きなもん好きなように飲んだらいいじゃん!
日本酒、飲もう!」
これが、私が初めて飲んだ日本酒のきっかけ。
そして、私に日本酒を教えてくれた方が、今のメンターです(笑)
周りからどう見られるかってのを気にして、
酒の肴と合う飲み方も知らずに、
どうあがいても刺し身と合わない『カシオレ』を飲んでいたあの頃。
仕事や生き方の視野に加え、もはや食や酒の好みまで広げてくれたのも『人』でした。
出会いと御縁って、生き方(酒の飲み方)を広げる貴重なチャンスだと改めて感じながら、
今日は大好きな「SAKURA ROCK」を味わってみます♪
さわの